『ねぇねぇ、圧倒的ニータンをゴール裏に並べたら、選手は見てくれるかなぁ?トリサポさん達も喜んでくれるかなぁ?』
『圧倒的ニータンの保護者の人達に声をかけてみようと思うけど迷惑かなぁ? どう思う?』
試合前日、嫁から聞かれました。
『それ良いよ!俺たちが今できる事はなんでもやろうよ」
それで選手のやる気が出たり、トリサポの皆んなが喜んでくれて心を一つにできたら圧倒的ニータンも喜んでくれると思う。
ダメ元で言ってみたら?』
ある方は当日S席で見る予定を突然変更してゴール裏に!
また別のある方は当日急遽別の席から圧倒的ニータンをゴール裏に持ってきてくれました。
こうして圧倒的ニータンの保護者の皆さんの賛同を得てゴール裏に圧倒的ニータンが5体!
試合当日集結しました。
まさに圧倒的!
その迫力!
圧巻の5体!
予定では3体だった圧倒的ニータンが最終的には5体!
ゴール裏にずらりと並ぶことができました。
試合前日の突然のお願いにも関わらず気軽に応じていただいた保護者の皆さん。
ありがとうございました。
Aさんちの"あーちゃん"
Nさんちの"おニータン"
Kさんちの"くーちゃん"
Mさんちの"まーちゃん"
(我が家の"おーちゃん")
実はこの名前。
縦読みにすると
「あ、お、く、〇、ま、〇」
この丸の中に「そ」と「れ」の名前が入ると。
「青く染まれ」
となるのです(笑)
もちろん偶然ですが(笑)
もしそんな名前の圧倒的ニータンがいれば・・・(笑)
皆さん、ありがとうございました。
本当に楽しい時間でした。
また機会がありましたら宜しくお願いします。
またその他諸々の事にご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
何かをやろうとすると、いろいろな問題にぶつかるものですが、皆さんのご協力があってクリアできました。
本当に本当に感謝です。
『ありがとうございました。』
圧倒的ニータンの保護者の皆さん及び協力していただいた仲間の皆さんです。
楽しい時間を共有できました。
ありがとうございました!
なおTwitterでつぶやいたところ他サポさんを始め、様々な方からの反響が大きかったのも嬉しいことでした。
(800を超えるイイネと230のリツイートをいただきました)
少しでもニータンの知名度が上がってくれればそれに越したことはありません。
「今度は公式さんが企画を考えてくれたらもっといいのになぁ」
と嫁がつぶやいていました(小さな声で)(笑)
/////////////////////////////////////////////////////////////////
さて、このゲーフラはTさんの新作です。
「レイチェル」
「三竿」
このクオリティの高さが凄すぎて!!
ため息が出ます(笑)
/////////////////////////////////////////////
この日、何としてもお会いしたかったのが前列右のサポさん。
星くんの個サポさんで大分サポ。
この日はゴール裏で一緒に応援しました。
「お会いできて嬉しかったです」
この方たちも。
星くんの個サポさんで山口サポさんと大分の2番・香川くんのサポさん。
「お会いできて嬉しかったです」
////////////////////////////////////////////
「刀根」
怪我で長期離脱の刀根。
選手のピッチ内練習の時。
それまでベンチに座っていた刀根が
松葉杖でピッチレベルまで近づき高木と
「グータッチ!」
やってくる選手と次々にグータッチをして
最後に岡山コーチとグータッチの後、帽子を取ってサポーターに挨拶をした。
刀根は今はピッチに立つことはできない。
でも間違いなくみんなと戦っているし、だれよりも今の状況を悔しがっていることだろう。
「一日も早い復帰を望みますが、無理はしないように!」
第5節 ホーム 山口戦。
勝てなかった。
62分。
呉屋が先制したが、わずか3分後に同点にされた。
勝ちたかったし、勝たなければいけない試合だった。
ただ冷静に考えたらリーグ戦5試合で負けたのは2試合。
引き分けは3試合。
もちろん勝ててないし、勝ち点を考えると少ないし、順位も下位なのは十分知っている。
昨季、J1で負けJ2に降格した。
J2なら勝ち続けるのではないか?
そんな浮ついた言葉も聞いた時期があった。
J2は決して簡単なカテゴリーではない。
資金にしても大分より潤沢なクラブはたくさんある。
そんなクラブでも「J1昇格」は難しい。
それはトリサポが一番よくわかっているはず。
2015年に「J2優勝」を掲げてJ3に降格したことを忘れてはいないはず。
1つ勝つことがどんなに難しいことかはだれよりもよく知っているはず。
勝ちたいという気持ちが強い方に勝負の女神は微笑む。
そういう意味ではこの日は山口の選手の方が勝ちたいという気持ちは強かった(ように感じた)
ただ、それでも負けたわけではない。
しぶとく勝ち点1をあげた。
もちろん勝ち点3が必要な試合だったことは誰でも知っていること。
勝つことが絶対だった。
それも分かっている。
でも何度も言うがJ2は魔境のカテゴリー!
一筋縄でいくわけがない。
勝つか負けるか紙一重。
簡単に勝てるなら誰も苦労はしない。
ここには勝てる。
勝って当然。
そんなクラブはJ2には1チームもない。
とにかく勝ち点を1でも積み上げれただけでも良しとする。
(もちろんこれで十分とは思っていないし、勝つことが大事な事は言うまでもない)
試合後に仲間がポツンと言った。
『私たちサポーターが諦めたら、せっかくブラジルから来てくれたサムエルやネットに悪い。
勝てなかったのは悔しいし悲しいけどまだまだ諦めるには早いし、諦めたくない』
確かにそうだ!
諦めるのはいつでもできるし諦めたらそこで終わる。
J2は42試合。
マラソンに例えられるくらいの長丁場。
今は5試合が終わったところ。
42kmの距離を走るのに、今はまだわずか5km走ったにすぎない。
諦めるにはあまりにも早すぎる。
では今、私たちにできることはなんだろう?
簡単だけど一番難しいこと。
「それは選手を信じ、監督を信じ チームを信じること」
信じるって口では簡単に言うけど一番難しい。
現状勝ててはいない。
順位だって下位。
早く1勝したい。
先のことを考える。
もしかするとこのままずっと勝てないのではないだろうか?
不安になり再び”負の感情”がループする。
じゃあどうするのか?
もし自分が選手の立場だったら・・・と考えたらわかる。
勝てなくて平気な選手なんているはずが無い。
なんとか勝ちたいともがき苦しむ。
試合後、高木がゴール裏で最後まで残ってサポーターの言葉を聞いていた。
自分だけではない。
サポーターが苦しいように選手も苦しい。
この日。
ニータンパークに入るのに並んでいたら近くで走っていた2歳の男の子が転んだ。
下はコンクリート。
痛かっただろう。
泣いている。
お母さんはどうするのだろう?と見ていた。
もちろん
『手を差し伸べるのも愛情』だろうし『黙って見守るのも愛情』
どちらにしてもそこに打算はない。
あるのは『無償の愛』
見返りを求めない愛。
選手は自分の子供と同じ。
好きな選手だから、好きなチームだから信じる。
私たち夫婦の生きがいだから信じる。
「信じることに理由なんかいらない。」
まだまだ決してあきらめない!
次の試合を全力で応援する。
琉球に絶対に勝とう!!
頑張ろう!! 大分トリニータ!!
頑張ろう!! 大分サポーター!!
この日は久しぶりにゴール裏に行きました。
まだまだコロナの影響が残っていることを改めて痛感しました。
早く声を出して応援したい。
心からそう思いました。
お声をかけていただいた皆さん
ご協力いただいた皆さん
お気遣いいただいた皆さん
ありがとうございました。
『圧倒的ニータンの保護者の人達に声をかけてみようと思うけど迷惑かなぁ? どう思う?』
試合前日、嫁から聞かれました。
『それ良いよ!俺たちが今できる事はなんでもやろうよ」
それで選手のやる気が出たり、トリサポの皆んなが喜んでくれて心を一つにできたら圧倒的ニータンも喜んでくれると思う。
ダメ元で言ってみたら?』
ある方は当日S席で見る予定を突然変更してゴール裏に!
また別のある方は当日急遽別の席から圧倒的ニータンをゴール裏に持ってきてくれました。
こうして圧倒的ニータンの保護者の皆さんの賛同を得てゴール裏に圧倒的ニータンが5体!
試合当日集結しました。
まさに圧倒的!
その迫力!
圧巻の5体!
予定では3体だった圧倒的ニータンが最終的には5体!
ゴール裏にずらりと並ぶことができました。
試合前日の突然のお願いにも関わらず気軽に応じていただいた保護者の皆さん。
ありがとうございました。
Aさんちの"あーちゃん"
Nさんちの"おニータン"
Kさんちの"くーちゃん"
Mさんちの"まーちゃん"
(我が家の"おーちゃん")
実はこの名前。
縦読みにすると
「あ、お、く、〇、ま、〇」
この丸の中に「そ」と「れ」の名前が入ると。
「青く染まれ」
となるのです(笑)
もちろん偶然ですが(笑)
もしそんな名前の圧倒的ニータンがいれば・・・(笑)
皆さん、ありがとうございました。
本当に楽しい時間でした。
また機会がありましたら宜しくお願いします。
またその他諸々の事にご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
何かをやろうとすると、いろいろな問題にぶつかるものですが、皆さんのご協力があってクリアできました。
本当に本当に感謝です。
『ありがとうございました。』
圧倒的ニータンの保護者の皆さん及び協力していただいた仲間の皆さんです。
楽しい時間を共有できました。
ありがとうございました!
なおTwitterでつぶやいたところ他サポさんを始め、様々な方からの反響が大きかったのも嬉しいことでした。
(800を超えるイイネと230のリツイートをいただきました)
少しでもニータンの知名度が上がってくれればそれに越したことはありません。
「今度は公式さんが企画を考えてくれたらもっといいのになぁ」
と嫁がつぶやいていました(小さな声で)(笑)
/////////////////////////////////////////////////////////////////
さて、このゲーフラはTさんの新作です。
「レイチェル」
「三竿」
このクオリティの高さが凄すぎて!!
ため息が出ます(笑)
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この日、何としてもお会いしたかったのが前列右のサポさん。
星くんの個サポさんで大分サポ。
この日はゴール裏で一緒に応援しました。
「お会いできて嬉しかったです」
この方たちも。
星くんの個サポさんで山口サポさんと大分の2番・香川くんのサポさん。
「お会いできて嬉しかったです」
////////////////////////////////////////////
「刀根」
怪我で長期離脱の刀根。
選手のピッチ内練習の時。
それまでベンチに座っていた刀根が
松葉杖でピッチレベルまで近づき高木と
「グータッチ!」
やってくる選手と次々にグータッチをして
最後に岡山コーチとグータッチの後、帽子を取ってサポーターに挨拶をした。
刀根は今はピッチに立つことはできない。
でも間違いなくみんなと戦っているし、だれよりも今の状況を悔しがっていることだろう。
「一日も早い復帰を望みますが、無理はしないように!」
第5節 ホーム 山口戦。
勝てなかった。
62分。
呉屋が先制したが、わずか3分後に同点にされた。
勝ちたかったし、勝たなければいけない試合だった。
ただ冷静に考えたらリーグ戦5試合で負けたのは2試合。
引き分けは3試合。
もちろん勝ててないし、勝ち点を考えると少ないし、順位も下位なのは十分知っている。
昨季、J1で負けJ2に降格した。
J2なら勝ち続けるのではないか?
そんな浮ついた言葉も聞いた時期があった。
J2は決して簡単なカテゴリーではない。
資金にしても大分より潤沢なクラブはたくさんある。
そんなクラブでも「J1昇格」は難しい。
それはトリサポが一番よくわかっているはず。
2015年に「J2優勝」を掲げてJ3に降格したことを忘れてはいないはず。
1つ勝つことがどんなに難しいことかはだれよりもよく知っているはず。
勝ちたいという気持ちが強い方に勝負の女神は微笑む。
そういう意味ではこの日は山口の選手の方が勝ちたいという気持ちは強かった(ように感じた)
ただ、それでも負けたわけではない。
しぶとく勝ち点1をあげた。
もちろん勝ち点3が必要な試合だったことは誰でも知っていること。
勝つことが絶対だった。
それも分かっている。
でも何度も言うがJ2は魔境のカテゴリー!
一筋縄でいくわけがない。
勝つか負けるか紙一重。
簡単に勝てるなら誰も苦労はしない。
ここには勝てる。
勝って当然。
そんなクラブはJ2には1チームもない。
とにかく勝ち点を1でも積み上げれただけでも良しとする。
(もちろんこれで十分とは思っていないし、勝つことが大事な事は言うまでもない)
試合後に仲間がポツンと言った。
『私たちサポーターが諦めたら、せっかくブラジルから来てくれたサムエルやネットに悪い。
勝てなかったのは悔しいし悲しいけどまだまだ諦めるには早いし、諦めたくない』
確かにそうだ!
諦めるのはいつでもできるし諦めたらそこで終わる。
J2は42試合。
マラソンに例えられるくらいの長丁場。
今は5試合が終わったところ。
42kmの距離を走るのに、今はまだわずか5km走ったにすぎない。
諦めるにはあまりにも早すぎる。
では今、私たちにできることはなんだろう?
簡単だけど一番難しいこと。
「それは選手を信じ、監督を信じ チームを信じること」
信じるって口では簡単に言うけど一番難しい。
現状勝ててはいない。
順位だって下位。
早く1勝したい。
先のことを考える。
もしかするとこのままずっと勝てないのではないだろうか?
不安になり再び”負の感情”がループする。
じゃあどうするのか?
もし自分が選手の立場だったら・・・と考えたらわかる。
勝てなくて平気な選手なんているはずが無い。
なんとか勝ちたいともがき苦しむ。
試合後、高木がゴール裏で最後まで残ってサポーターの言葉を聞いていた。
自分だけではない。
サポーターが苦しいように選手も苦しい。
この日。
ニータンパークに入るのに並んでいたら近くで走っていた2歳の男の子が転んだ。
下はコンクリート。
痛かっただろう。
泣いている。
お母さんはどうするのだろう?と見ていた。
もちろん
『手を差し伸べるのも愛情』だろうし『黙って見守るのも愛情』
どちらにしてもそこに打算はない。
あるのは『無償の愛』
見返りを求めない愛。
選手は自分の子供と同じ。
好きな選手だから、好きなチームだから信じる。
私たち夫婦の生きがいだから信じる。
「信じることに理由なんかいらない。」
まだまだ決してあきらめない!
次の試合を全力で応援する。
琉球に絶対に勝とう!!
頑張ろう!! 大分トリニータ!!
頑張ろう!! 大分サポーター!!
この日は久しぶりにゴール裏に行きました。
まだまだコロナの影響が残っていることを改めて痛感しました。
早く声を出して応援したい。
心からそう思いました。
お声をかけていただいた皆さん
ご協力いただいた皆さん
お気遣いいただいた皆さん
ありがとうございました。