2018-8-18 第29節(アウェー)東京V戦 初のパブリックビューイング津久見  大盛況に感謝!

2018-08-20 18:01:02 | 大分トリニータ
津久見市で初のパブリックビューイングが行われました
相手は東京V。
ご存知相手GKは元大分トリニータ 上福元選手。
高木とは同期のライバル関係。
絶対に負けられんといつもの神社に必勝祈願。
この日は心強い味方、青葉と冬夜の2人の孫も一緒。
(青葉ママが夏風邪で金曜日から2泊3日で我が家にお泊り)


青葉兄ちゃんの真似はするものの、手を合わせるまではいかない冬夜(笑)


でも「御神木」にはちゃんと一礼するところが可愛い(笑)

青葉 神様にお願いした?と私。
「うん、バァバの風邪が治りますように」と「ママのお熱が下がりますように」と「冬夜のウンチ」をお願いしたよ(笑)
(実はバァバも体調が良くない)


私たちはトリニータの勝利をお願いして、津久見に向かいます。

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午後4時前。
つくみん公園に到着。
暑さ厳しい中、実行委員会の方たちは準備に大忙しでした。
お疲れ様です。


パブリックビューイングの主催者である「津久見商業協同組合」の責任者の北山氏のお店「(有)写真のミスギ」さんに
トリニータのポスターを貼らせていただくようにお願いに伺ったのが今年の5月1日。

その後、パブリックビューイングが決まったと聞いて驚きました。


元々の話が町田戦が終わった後に「津久見の叔父の家にポスターを貼りに行ってくれませんか」と仲間にお願いされたこと。
そのお店が「(有)写真のミスギ」さんであり私と中学の同級生だったという偶然からでした。


その仲間もある偶然が生んだ仲間の知り合い。
こうなると「トリニータがくれた縁」以外考えられなくなります。
出会うべき時に出会った今のかけがえのない「トリニータの仲間たち」
私たち夫婦の宝だと思っています。


今日の目玉は試合はもちろんですが「高松大樹氏と柚野真也氏とのトークショー」


昔懐かしいグッズが展示されていました。


目玉といえば「ニータン」も来てくれました。


ニータンに興味津々の冬夜。


でも少し怖いのか近くには行けません(笑)


子供たちには「1人=1回無料」の「ガチャ」がプレゼント。


こういうのは嬉しいですね。


冬夜もいただきました(笑)


みんなで写真を撮るのは難しいんです(笑)
全員がカメラ目線なんて夢のまた夢ですね(笑)
一番右の女の子。
スポパで会った冷泉のプールに入っていた女の子です。
お久しぶり(笑)


お菓子つかみ 1回=100円



青葉はトリニータの孫のK君にお願いしましたよ。
あまりに大量に取れました、スタッフさんごめんなさい(笑)


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こちらはスマートボール  1回=100円 


こちらもたくさん取れました(笑


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午後4時50分。
高松先生のトークショーが始まりました。

高松「現役のときより8kg体重が増えました」

「チーム状況について」
さんぺーと食事をしたときに「みんな試合に出て活躍したいと思っている」と言っていた。
練習で良い結果を出している選手を使うのは良いこと。
チームメイトがお互い刺激し合っているのは良い。


「前田と智輝について」
智輝は身体能力が高い。
チャンスをもらえて結果を出して試合に出ている。
前田は運動量が多い。
90分間もつので最後までスタミナが落ちない。
良いパフォーマンスでやっている。
若い力がチームを引っ張っている。



「キーマンはコテ」
コテは頭が良い選手、技術も高い。
チームのバランスを見ながらゲームコントロールしている。
彼のパフォーマンスが上がっていけば絶対にJ1に上がれる。

チーム一丸となって悔いのないように戦ってもらいたい。

この後、サポーターの方から突っ込んだ質問があったのですが、それはまたいつか機会があれば(笑)


「つくみ乾杯大会」


大分トリニータの勝利を祈念して「乾杯!」


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みなさん、持参の椅子に座って時間までのんびりしています。
ブールーシートは誰でも使えます。


この時点で 200人は超えていました。


試合開始です。

選手の紹介に拍手が起こります。


だんだんあたりは暗くなってきました。
前半 惜しい場面が何度かありました。
歓声とため息と拍手。
大銀ドームとは違い、チャントはありませんが熱い想いはひしひしと伝わってきます。


後半に入り盛り返した東京Vに何度か決定機が訪れましたが、GK高木の神セーブが連発しどちらも相手ゴールを割ることができず。
緊迫した素晴らしいゲームに0-0 のスコアレスドローでしたがつくみん公園は拍手でいっぱいでした。


初めての「パブリックビューイング津久見」でしたが、大盛況に終わりました。

地元津久見市を始め、臼杵市、佐伯市、大分市さらにもっと遠いところから来ていただいた皆さん
本当にありがとうございました。
またスタッフさんを始め、関係者の皆さん本当に素晴らしいパブリックビューイングでした。
ありがとうございました。
(北山氏 お疲れさまでした)

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試合の翌日。
青葉と冬夜の帰る日です。
2人を連れて3人で神社にセミ取りに行きました。
(バァバはその間、一休み)


「セミはすぐに死んじゃうので可愛そうだから捕まえないでね」と青葉。


そこで「セミ取り」ならぬ「セミの抜け殻取り」に変更(笑)



そこら中にセミの抜け殻があります。
神主さんが出てきて「セミの抜け殻取り? よし探してあげよう」と10匹ほど探して持って来てくれました。
神主さん ありがとうございました。


ところでセミの寿命を知っていますか?
1年? 3年? 5年?


正解は1~5年です。
体長が(4.5cm)のツクツクボーシは土の中に「1~2年」
体長が(6cm )のアブラゼミ・ミンミンゼミは土の中に「2~4年」
体長が(6~6.5cm)のクマゼミは土の中で「2~5年」
つまり体の大きいセミほど土の中にいる期間が長いわけです。


なぜ同じクマゼミなのに土の中にいる期間が(2~5年も)違うのかというと、土の中の栄養状態で成虫になる早さが違うんですね。
栄養の良い土は早く成長し、栄養の少ない土は成長が遅いんです。



土の中で1~5年幼虫期間があり、成長したら土から出てきて木に登り脱皮して成虫になり3週間から1ヶ月の間に産卵して一生を終えます。



それでも他の昆虫化に比べれば(通常数日から数週間、長くても数か月の命)セミの一生はダントツに長いんですよ。
セミの抜け殻はセミが大人になった証でもあるんですね。
(あまりにも多いので、バァバから部屋に持って入るのを禁止されました(笑))



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「臼杵市総合公園」
まだまだ遊び足りない2人。
神社から臼杵市総合公園にやってきました。



この芝生を駆け下りたいところですが足がもつれて「すってんころりん」の冬夜(笑)



一休み、一休み。


青葉兄ちゃんは弟の冬夜に良いところを見せようとスベリ台の先頭に座ったまでは良かったのですが、恐くなってビビッてしまいました(笑)



そこで兄ちゃんらしいところを見せようと少し小さいスベリ台まで来ました。
冬夜によく見るように言っています。


でもマイペースの冬夜は青葉兄ちゃんの方を見ません。


今度はジャンプで良いところを見せたい青葉兄ちゃんでしたがここでも冬夜はマイペース(笑)


それでも青葉兄ちゃんが大好きなので「ニコニコ」してついていく冬夜です。


青ちゃん保育園に好きな子がいるの? ママには内緒で教えて?
「うん、いるよ」
どんな子?
「可愛いよ」
どのくらい好きなの?
「スパゲティが鼻から出るくらい好き」

・・・・・・だめだ、このギャップは埋められない(笑)


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「ポスター貼り ありがとうございます」

仲間からポスターを貼っていただいたと写真が送られてきました。


                            
「おやつの店 アイビー」様
〒870-0134 
住所 大分県大分市大字猪野1244-6
TEL  097-521-7505


現在お店に並ぶのは炭酸まんじゅう、イーストまんじゅう、ゆでもちの3種類。
毎日合わせて200個ほどしか作らず午前中には売り切れてしまうそうです。
皮は国産の地粉。
あんに使うサツマイモは臼杵市野津地区の農家から直接仕入れています。
口コミで広がって遠方からもお客様が来てくれているそうですよ。

是非!



トリニータのポスターを貼っていただきありがとうございました。

























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