健康楽園。

健康に関する情報・提案を主にする。

ちゅら海水族館。

2006-02-08 | looking.
沖縄ならなんたって「沖縄美し海(チュラウミ)水族館」でしょう!黒潮に囲まれた豊かなさんご礁を含む海の幸をふんだんに見せてくれます。
入場してすぐには、さんご礁の浅瀬を作った水槽が平べったく作ってあって、イノーの生き物たちといって、ヒトデや、真っ黒いナマコ、動くヤドカリを実際に手に触れて体験できます。解説付きです。ヒトデも硬いのから柔らかなものまでありますし、ナマコは気味が悪い軟体動物ですが、プヨンとした肌は不思議な触感です。ここですっかり水族館モードに突入してしまいます。
次がサンゴの海の水槽で、ここではカラフルな熱帯魚に魅了されます。すぐ近くの海水を回流させていて、上が空いているので、自然光が降り注ぎ、魚たちが季節を感じることが出来るので、繁殖活動も盛んに行われているそうです。女性ダイバーが潜ってアクリル盤を掃除してましたし、他の壁には自然に藻が発生していて魚の餌になっていました。
なんといっても大迫力の「黒潮への旅」の大水槽には息を呑む迫力です。8M近いじんべい鮫が悠々と泳いでいます。まるで潜水艦みたいな迫力です。巨大マンタもヒラリヒラリと泳いでいますし、カツオはスイスイと泳いでいます。
幅が35メートル、奥行きが27メートルもある巨大水槽で、それを支えるアクリスパネルの暑さは60センチと世界一だそうです。
「深層の海」や「サメ博士の部屋」、小さな水槽は楽しく見ることができます。沖縄の海の豊かさが実感できる素晴らしい水族館です。
コメント (4)
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