いま注目している若手作家です。
山野千里さん。なんとも可愛らしい焼き物のフィギアを作る方です。1977年大阪に生まれた方。京都市立芸術大学には油絵で入ったんですが、途中で立体に興味が移り、卒業作品も焼き物になりました。
5センチくらいの高さのフィギアで、愛らしく、思わず可愛い!!と手にとって視たくなります。
現在3月5日まで、常滑市にある世界のタイル博物館で個展を開催しています。
http://www.inax.co.jp/museum/ が世界のタイル博物館のアドレスです。
今回は2箇所で展示されていて、陶板やスケッチ集まで展示されています。大きな作品をつくるときには小さなモデルを作って製作を始めるそうですが、あるとき、そのモデルがいいなって感じたのが小さな作品を作るキッカケだったとおっしゃいます。「まだまだ完成していないし、やりたいことが沢山あって、みなさに楽しんでいただいているのが嬉しい。」という次がワクワク期待される作家さんです。
ユーモア溢れる動物が主人公ですが、今回は初めて、「スケッチブックが私の想像の原点ではないか。」と、スケッチが横長に2メートル余り展示されています。
モチーフ一杯の楽しいスケッチで、この写真は一部ですが、手前に1センチくらいの小さなワンちゃんがスケッチを見ています。それも愛らしい表情をしているんですよ!
山野千里さん。なんとも可愛らしい焼き物のフィギアを作る方です。1977年大阪に生まれた方。京都市立芸術大学には油絵で入ったんですが、途中で立体に興味が移り、卒業作品も焼き物になりました。
5センチくらいの高さのフィギアで、愛らしく、思わず可愛い!!と手にとって視たくなります。
現在3月5日まで、常滑市にある世界のタイル博物館で個展を開催しています。
http://www.inax.co.jp/museum/ が世界のタイル博物館のアドレスです。
今回は2箇所で展示されていて、陶板やスケッチ集まで展示されています。大きな作品をつくるときには小さなモデルを作って製作を始めるそうですが、あるとき、そのモデルがいいなって感じたのが小さな作品を作るキッカケだったとおっしゃいます。「まだまだ完成していないし、やりたいことが沢山あって、みなさに楽しんでいただいているのが嬉しい。」という次がワクワク期待される作家さんです。
ユーモア溢れる動物が主人公ですが、今回は初めて、「スケッチブックが私の想像の原点ではないか。」と、スケッチが横長に2メートル余り展示されています。
モチーフ一杯の楽しいスケッチで、この写真は一部ですが、手前に1センチくらいの小さなワンちゃんがスケッチを見ています。それも愛らしい表情をしているんですよ!