2019年6月15日(土)~16日(日) 40年以上前、社員のほとんどいなかった創生期の会社を支えてくれた後輩のアルバイト学生たちとミニ同窓会を行った。当時の学生たちも既にそれぞれの職場を定年退職して高齢者の仲間入りをしている。 現在、新潟に残っている有志が、今集まらないと徐々に欠けていってしまうかもしれないからと、関係者に声をかけて萌木の里の会社の施設に集まることにした。東京、名古屋、山形にるメンバーも集まってくれて、40数年ぶりに再開した同窓生たちもいて、懐かしく楽しい時間を過ごすことができた。 私が最長老だが、いずれも60代から70代の高齢者である。 高齢者の交通事故が問題になっている折、ここまで来てもらうのは心配だったが、皆まだまだ元気そうで、その心配はなさそうだった。 一夜の短い時間だったが、顔を見て話すだけで、40年以前の忘れていた記憶が蘇ってくるだけでなく、空白の時間も何となく想像できる感じがした。 恐れを知らない若いころの仲間は財産である。
〈ひと風呂あびて、それぞれが持っていた懐かしい写真や、これまでやってきたことなどを報告しあう〉
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〈話は尽きることがない夕食会〉
〈会社施設の「雪国の森研究所」も老朽化してきた。〉
〈早朝のテラスからの眺め〉
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