hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

万年青(オモト)の花

2021-06-05 | 花・ガーデニング


(2021.05.24撮影)

(2021.06.01撮影)

万年青(オモト)
今まで万年青といえば、赤い実ばかりに注目して、
どんな花が咲くのか知りませんでしたが、
落ち葉の片づけをしている時、初めて見ることができました。
花とは思えないような地味な姿。
トウモロコシを小さくしたような形です。
花は日にちがたつにつれ淡いオレンジ色に変わりました。
今後も時々、実がなるまでの様子を観察したいと思います。
手前の枯れているのは前回なった実のあとです。
花言葉:「長寿」「長命」「母性の愛」「相続」「崇高な精神」


(2021.05.28撮影)

リシマキア・リッシ-(斑入り)
ますます綺麗になったので再度のアップです。
花は5月18日頃から咲き始め、
6月4日の風雨の強い日から散り始めました。


(2021.05.28撮影)

ヘメロカリス・ステラデオロ
一番花が咲いたのは5月22日。
これは8~9輪目の花です。
花は一日しか咲かないので「デイリリー」とも呼ばれています。


(2021.05.28撮影)

ハイビスカス(ロングライフ)アドニス・イエロー
一番花が咲いたのは5月22日。
これは5輪目の花です。
晩秋から冬はほぼオレンジ色でしたが、
だんだんと黄色味が増してきました。
普通のハイビスカスに比べ開花期間が長く(3日間ぐらい)
大きな花を咲かせます。


(2021.05.28撮影)

ハイビスカス・ハワイアンイエロー
一日花のハイビスカスですが、二日目も咲いていました。
冬の間、枝の先端についていた蕾(5つ)の一番花で、
茎には葉が殆どありません。蕾か全部咲いたらコンパクトに
樹形を整えようと思います。
2017年7月から育てています。


一番花(2021.05.23 撮影)

(2021.05.28撮影)

(2021.06 .05 撮影)

ハマギク(浜菊)
キク科の常緑多年草 原産地は日本
野菊の一種で、関東以北の太平洋岸に自生するマーガレツトや
ノースボールに似た清楚な花で庭に植えて5年目になります。
この時期からこんなに沢山の花が咲くのは珍しく、
普通は10月の中頃によく咲きます。

コメント (16)
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