hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

カシワバアジサイ 八重ガクアジサイ・コンペイトウ他 

2021-06-17 | 花・ガーデニング
梅雨入りしたばかりなのにもう梅雨バテ。
こんな時は部屋の中からアジサイを見て癒されるのが一番。
ショパンの「雨だれ」でも聴きながら……。




カシワバアジサイ・スノーフレーク


(2021.06.01撮影)花は八重

(2021.06.06撮影)花の重みで下向きに

(2021.06.24撮影)画像追加

アジサイは昔から愛されてきた我が国原産の花ですが、
カシワバアジサイは北アメリカ東部が原産。
葉が大きく深い切れ込みが入り、
カシワの葉に似ていることから命名されました。

2010年に一輪花のついた鉢植えを求め育て始めました。
この11年で、鉢増しをしながら3回植え替えましたが、
ここ5年は何もしていません。
そのためか今年咲いたのは6輪だけ。
花も小さくなりました。
もうこれ以上大きな鉢に植え替えるのは無理なので、
挿し木で株を更新し、地植えにしようかしら。



八重ガクアジサイ・コンペイトウ


(2021.06.06撮影)

(2021.06.10撮影)

コンペイトウは白い縁取りが可愛らしい八重のガクアジサイ。
静岡県掛川市の加茂花そうそう品種改良されたそうです。
2016年05月に鉢植えを購入し、翌年地植えにしました。
買ったときは花が3つだけでしたが、大きくなったものです。

その時の記事
お花を買いに~♪

ちなみにその時買ったお花のうち現在あるのは
このガクアジサイ・コンペイトウだけ。
芍薬その他は1年、アイビーゼラニウム2鉢が2~3年の命でした。



八重ガクアジサイ
挿し木地植え、親株ピンク系・鉢植え、挿し木鉢植えの順でアップしています。


(2021.06.07撮影)

(2021.06.10撮影)

鉢植えのピンクのガクアジサイを挿し木で増やし、
地植えで育てたところ、藤色~ブルーの花が咲くようになりました。
開花も親株のピンクよりも少し早いです。


(2021.06.15撮影)

(2021.06.16撮影)

↑こちらが親株(鉢植え)の八重ガクアジサイです。
鉢植えを購入した頃は、もっとピンクが鮮やかでしたが、
藤色に近い色も出てきました。


(2021.06.16撮影)

八重ガクアジサイの挿し木鉢植えです。
地植えよりも親株に近い色ですが、まだ咲き始めたばかりです。


(2021.06.25撮影)画像追加

やはりピンクの花でした。



ガクアジサイ・ダンスパーティー


(2021.06.06撮影)

ダンスパーティーは鉢植えを購入して7年たちましたが、
今年はこの1輪しか咲きませんでした。

コメント (16)
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