hiroの花便り

我が家に咲く花や日々の暮らしを綴っていきたいと思います

テッポウユリ

2019-06-12 | 花・ガーデニング
ラッパのような形をして横向きに咲くテッポウユリ。
日本原産のユリで、明治時代に海外へと輸出されるようになりました。
花びらが純白で美しいことから、聖母マリアの花とされ、
ヨーロッパなどでは、復活祭などの祭事に使われるようになったそうです。
英名のEaster lilyはこのことに由来してつけられたようです。



テッポウユリ
長い間鉢植えで育てていましたが、昨年から地植えにしました。
3つの蕾がありましたが、一枝折れてしまったので、
花瓶に挿しておいたところ、5日後の8日に花が咲き始めました。
(2019.06.08撮影)



紫陽花とバラをプラス、2輪目は10日に咲きました。
カサブランカほどではありませんが、良い香りがして癒されます。
(2019.06.09撮影)



折れていないユリは2日遅れて咲きましたが、
茎は下から曲がっています。
あまり良い状態ではないので、来年は咲かないかもしれません。
(2019.06.10)



インパチェンス
昨年の夏のコボレダネから咲いた花が一冬を越し
また春から咲いています。
花色は若干濃くなったように感じます。
(2019.06.09影)



ストケシア
昨年、庭に植えつけた時は白花でしたが
今年は濃い紫色に色変わりしています。
どうしたことでしょう。
(2019.06.09撮影)



同じストケシアですが光の量や開花日数で、
ずいぶん花色が変わって見えるものです。

長年育てている紫色のストケシアもありますが、まだ咲いていません。
(2019.06.09撮影)



そして↑こちらが昨年植えつけた時のストケシア・ホワイトスター。
もう白花は咲かないのでしょうか。
(2018.06.27撮影)



サルビア・コネクシア・コーラルニンフリクニス・アルバ(別名フランネルソウ)
(2019.06.06 撮影)(2019.06.09撮影)
コメント (8)
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