故郷へ恩返し

故郷を離れて早40年。私は、故郷に何かの恩返しをしたい。

欲張り過ぎかな

2024-04-30 19:37:35 | よもやま話




絵のタイトルは、「お母さん桜よ」と「どちらも咲いた」です。
来年も桜を見たいとまだまだ欲張りです。


腹減って 美味いし飲める 生きてます

静かな余生とはなりませんでした。
歳をとるごとに、関係人口が増えていきます。
今日のタイトルは、「欲張り過ぎかな」です。
金持ちならぬものは、体力と時間でカバーするしかありません。
体力は削られ、時間がかかることばかりです。

ならぬものはならぬ。
会津っぽのように唱えてみたい。
融通がきかないのではなく、できないのです。
二つのことに挑戦すると、一つはおろそかになること必定です。

どうしたものか。
聞こえぬふりをするか。
病気になるか。
泥のように眠る毎日です。
起きたら、復活しています。
そして、頑張っちゃう。

許してくれる妻が、一番きつい。
二人で一人の生活だから、精一杯しかありません。
生かしてくれる意味がなんなのか、毎日考えています。
答えは闇の中、ちっとも覚れません。
やけくそだい。

2024年4月30日
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