昼食時、「夕食は細巻作りたいので、お米5合炊いといて」と家内に頼んだ。刺身が苦手な自分、いつも作る寿司はあり合わせの食材を具にして「細巻」を作る。お寿司を作ると言っても、具材を切ったりの包丁さばきが早く巻くのも手早い家内に、いつも手助けしてもらっている。
①寿司飯は、我が家で受け継がれている「寿司飯配分表」をみて計量
米 | 3 | 合 | 4 | 合 | 5 | 合 | 8 | 合 | 1 | 升 |
酢 | 54 | cc | 72 | cc | 90 | cc | 144 | cc | 180 | cc |
砂糖 | 60 | g | 80 | g | 100 | g | 160 | g | 200 | g |
塩 | 11.4 | g | 15.2 | g | 19.0 | g | 30.4 | g | 38.0 |
g |
②細巻なので焼き海苔10枚と前回の余った焼き海苔5枚を半分に切ると、30枚
③具材はあり合わせの物を用意
④定番の「大根の麹漬け」の細巻が13本、「カニカマと自家製きゅうりのマヨネーズ和え」の細巻が8本、「味付けした卵焼きと高野豆腐」の細巻が7本、全部で3種類の細巻が28本できた。海苔が2枚余ってしまったが・・・まあええか
⑤お昼の残りご飯、1合ぐらいありそうなので温めてから寿司飯にした。いつもの「きつねうどん」用の「味付けした油揚げ」を使って「いなり寿司」も12個作った
<写真:3種類28本の細巻といなり寿司12個>
<写真:近くに住む娘に持っていく分。夕食は一人分しかいらないようなので・・・>
<写真:残りの細巻。別棟に住む孫達、夕食が済んだみたい。家内と二人で食べきるのは無理。明日は朝からお寿司だ!>