第1号は7/13に「黒皮の大玉すいか」、第2号は7/15に「大玉すいか」を収穫した。どちらも、8kg弱の大きさで、甘さも糖度10度チョット。家族もご近所さんも甘いと言ってくれたが、自分では「まずまず」の出来ばえというところ。大きさ「8kg以上」で糖度「12度以上」が自慢できる「すいか」だと思っている。
第1号は2日間でなくなった。第2号も半分以上がなくなった。「すいか大好き人間」が食べ放題の上に、孫達やご近所さんにお分けしたりもあって、消費ペースが予想以上に早い。
今日、午前中、家内が近くに住んでいる次女の赤ちゃんに付き添って病院へ行く。午後には、家内と二人で車で40分余りの長女の家に行く。家内は、昨日から持っていく我が家の漬物や野菜を準備している。「すいか」も持っていってやりたいと、急遽、今朝、第3号を収穫してきた。
第3号は、「色棒」から、たまたま「小玉すいか」が収穫順だった。重さは3kg余り。「小さいけど、まあ、いいか」「これから、どんどん収穫できるようになったら、また持っていけばいいか、まだ30数個も残ってるし・・・」
この「小玉すいか」、食べてみると甘かった。糖度計で計ると「11.7度」。12度には足らなかったが、我が味覚では「甘い・甘い」。前日の「大玉すいか」と今朝の「小玉すいか」を切り分けて、長女と次女へ持っていくことにした。
<写真:「小玉すいか」第1号なので仏壇へお供え。ご先祖さん、「かわいらしいスイカやのう」と言ってるかも>
<写真:切ってみると、食べ頃のスイカだった。果肉をみただけで甘そう、果汁もたっぷり>
<写真:甘いので糖度計で測定してみた。11.7度だった。採りたてではなく、少し貯蔵しとけば、水分が減って12度を超えたかも・・・>