去年暖簾を出した焼き鳥店でTが呑んだという。
そこで食べたものがとてもうまかったと、スマホの画像を見せてくれた。
いつも食べるものを画像に納めるTを見て、ブログや食べログをやるわけでもないのにご苦労なことよ、
といつも揶揄していたものだが、記録というのは役立つものである。
画像にあったのは、うずらの卵を串に並べ炙ったのにアンチョビ(多分ペースト)が
ちょんちょんと付いたもの。
うむ、卵とアンチョビは絶妙の相性。
そうかそうか、Tもこの旨さにハマったか。
あるテーブルスタイリストさんの洒落た文献でそれを知ってから我が家でも定番。
ただしこっちは鶏卵だが、うずらは鶉なりにさぞ旨かろうと思う。
Tの話に、ふと食べたくなって。
向こうは味噌マヨネーズ。これは自分の思いつき。
卵の肴もバラエティを増やすとより面白い。
卵は沸騰したところに入れて7分半。
半熟、いや堅茹でのすんでのところで火を止めた感じが好み。
スプーンで食べられるような半熟もときに良いがペーストを盛り付けるのには向かない。
7分半が良い加減である。
あと1分も過ぎてしまうと
旭川では超有名なあのブログタイトルに、
いや、堅くなりすぎてしまう。
そこで食べたものがとてもうまかったと、スマホの画像を見せてくれた。
いつも食べるものを画像に納めるTを見て、ブログや食べログをやるわけでもないのにご苦労なことよ、
といつも揶揄していたものだが、記録というのは役立つものである。
画像にあったのは、うずらの卵を串に並べ炙ったのにアンチョビ(多分ペースト)が
ちょんちょんと付いたもの。
うむ、卵とアンチョビは絶妙の相性。
そうかそうか、Tもこの旨さにハマったか。
あるテーブルスタイリストさんの洒落た文献でそれを知ってから我が家でも定番。
ただしこっちは鶏卵だが、うずらは鶉なりにさぞ旨かろうと思う。
Tの話に、ふと食べたくなって。
向こうは味噌マヨネーズ。これは自分の思いつき。
卵の肴もバラエティを増やすとより面白い。
卵は沸騰したところに入れて7分半。
半熟、いや堅茹でのすんでのところで火を止めた感じが好み。
スプーンで食べられるような半熟もときに良いがペーストを盛り付けるのには向かない。
7分半が良い加減である。
あと1分も過ぎてしまうと
旭川では超有名なあのブログタイトルに、
いや、堅くなりすぎてしまう。
卵が2Lのとき、あるいは常温より冷たいかなというときは8分にしてみます。