酔い日は佳い日

日々の食卓、晩酌事情。by こたりん

口頭では伝えきれない旨さの酢豚。

2018-11-05 | 旨かった話
めんどくさいタイトルだけど、なんとか伝えたいと思うとそういうふうになるんだな(笑)

さて、先日の「初めての鶏レバー」その後談となる。

あれこれ美味しいものを食べて、すっかり気分の揚がった我ら。
ほかにも気になる店があったよな、とタクシー飛ばして大移動(笑)

何はなくとも、まずコレだ。


タチ(タラの白子)入りの麻婆豆腐。

以前にも紹介した(その記事)一品であるが、もう一度食べたくて、そして、麻婆豆腐が好きタチも好きという友人に食べさせたくて、再注文と相成った。

この旨さに関しては、以前の記事をご参照頂きたいが、とにかく旨かったことだけはやはり書きたい。


次に来たら絶対食べようと思っていた黒酢の酢豚。
黒酢なりの味わいの深さもさることながら、食べてみなきゃ絶対わからない、食感が素晴らしい。肉の、油の通し方といか火の入れ方というか、中国料理の専門用語は分かんないけど、肉の外側のビミョーな厚さがカリッと、サクッとしていてこれがうまい。
多分、片栗粉をまぶして一旦肉に火を通すと思うんだが、これ、自分だとベチョっとしてしまいうまくいかない。
だってプロだもん。と言っちゃそれまでだけど、同じプロの中でも腕は上の方だと思う。その位の食べ応え、だってことさ。

あとは・・・


好物の油淋鶏。
これも相当旨いんだろうけど、なんせ酢豚の印象が強くて(笑)


あれ、なんでチャーハンなんか食べてるんだろ。まだまだ探求すべきメニューはたくさんあるのに。
ちなみに、さらの黒くて丸いのは模様じゃありません。穴です。なんで?(笑)

とまあ、なるべく間を開けないで、再び訪れたい、そして色々食べてみたい店なのであった。