たしか浅利と大根の小鍋立ては池波先生の好物ではなかったか。
いつもの女将に頼んで店で出してもらったこともあったな。
なんてこと考えながら飯を炊いてみた。
うむ、ちと柔らかい(笑)
大根を多めに炊くときは水を加減せねばならぬのだな。
ひとつ大人になったわい。
しかしだ、なにせ旨い。
はんなりと香る浅利と大根。それはふんわりとした味わいにもなって口の中で広がる。
つまりだ、酒とも縁がある。
先日買った木綿屋がよく冷えていて、これをきゅ~っとやると堪らん。
まだ4月というのに窓を開け過ごした夜。
冷たい酒がこれほどうまいとは(いや、年中美味しいけどね)。
この反動で冷夏にならねえだろうな。
なんて心配してたら
5月になっていた。
いつもの女将に頼んで店で出してもらったこともあったな。
なんてこと考えながら飯を炊いてみた。
うむ、ちと柔らかい(笑)
大根を多めに炊くときは水を加減せねばならぬのだな。
ひとつ大人になったわい。
しかしだ、なにせ旨い。
はんなりと香る浅利と大根。それはふんわりとした味わいにもなって口の中で広がる。
つまりだ、酒とも縁がある。
先日買った木綿屋がよく冷えていて、これをきゅ~っとやると堪らん。
まだ4月というのに窓を開け過ごした夜。
冷たい酒がこれほどうまいとは(いや、年中美味しいけどね)。
この反動で冷夏にならねえだろうな。
なんて心配してたら
5月になっていた。