普段は日本酒党を自称するが、困ったことに去年あたりから
モルト、ワインが美味しくて仕方ない。
美味しいというより楽しいというのが率直だろうか。
当ブログでも去年に比べモルトのことを書くことが多くなったが
それこそ飲むたびにというのではあまりに大義。
飲兵衛ブログとはいえレポートではないので
実はいちいち書いちゃいない(笑)
と言いつつ飲兵衛ブログなので酒の話を一席。
ワインバーで晩酌。
Bourgogne Vezelay 日本語ではヴェズレイと発音するらしい。
大好きなブルゴーニュの白。
どうも自分は遅い時間でもアペリティフのようなワインを好む傾向があるようで
アリゴテ(これもブルゴーニュ)のように口の中でそよ風が吹くものをと相談したら
これが出てきた。
期待通りの味わい。しかもお値段ほどほど、良い品である。
で、ワインの何が楽しいかって、スタッフとの会話。これに尽きる。
ワインにまつわる様々な話。
ぶどうの話はもちろん、産地の気候や文化。それをとりまく歴史まで。
ノスタルジックにしてロマンチックである。
あるいは輸入事情や流通の裏話。
スタッフが本物だと、その時間の価値は計り知れない。
先日もマスターとたっぷりワイン談義。幸運であった。
日本酒ではどうか。
たとえば表示。
ワインなら原材料について、何々地方で採れた何という品種ですよと分かるが
日本酒は、米。
お米の国なのに、せめて産地くらい表示してもいいと思うのだが。
できない理由があるのは分かるが、そういうことをしていては
真の日本酒復権はないと思う。
他の府県の事情は知らないけれど、今旭川の酒は地元米へのシフトが進んでいる。
新しい品には旭川産吟風100%などと書いてあって、これはあっぱれ。
だから最近は地元酒推しなのである。
100%の定義もこれまた複雑なんだけどね。
あるいはおもてなし。
酒好きは酒談義が好きである。
街の居酒屋、小売店にオーソリティはちらほらいるが
店の数に比べればぜんぜん少ないのも寂しい思いがする。
さて、話はワインバー。
当日はこんなオツマミ。
鴨ロースト、ブルスケッタ、魚すり身を蒸したもの。
ワインに好適であることは言うまでもないが
これらはきっと日本酒にもぴったりだ。
これをアテに純米酒あるいは生もと造りの、少しだけ冷やしたもので一杯やりたいぞ。
やはり日本酒は忘れられないってことか。
おアトがよろしいようで。
モルト、ワインが美味しくて仕方ない。
美味しいというより楽しいというのが率直だろうか。
当ブログでも去年に比べモルトのことを書くことが多くなったが
それこそ飲むたびにというのではあまりに大義。
飲兵衛ブログとはいえレポートではないので
実はいちいち書いちゃいない(笑)
と言いつつ飲兵衛ブログなので酒の話を一席。
ワインバーで晩酌。
Bourgogne Vezelay 日本語ではヴェズレイと発音するらしい。
大好きなブルゴーニュの白。
どうも自分は遅い時間でもアペリティフのようなワインを好む傾向があるようで
アリゴテ(これもブルゴーニュ)のように口の中でそよ風が吹くものをと相談したら
これが出てきた。
期待通りの味わい。しかもお値段ほどほど、良い品である。
で、ワインの何が楽しいかって、スタッフとの会話。これに尽きる。
ワインにまつわる様々な話。
ぶどうの話はもちろん、産地の気候や文化。それをとりまく歴史まで。
ノスタルジックにしてロマンチックである。
あるいは輸入事情や流通の裏話。
スタッフが本物だと、その時間の価値は計り知れない。
先日もマスターとたっぷりワイン談義。幸運であった。
日本酒ではどうか。
たとえば表示。
ワインなら原材料について、何々地方で採れた何という品種ですよと分かるが
日本酒は、米。
お米の国なのに、せめて産地くらい表示してもいいと思うのだが。
できない理由があるのは分かるが、そういうことをしていては
真の日本酒復権はないと思う。
他の府県の事情は知らないけれど、今旭川の酒は地元米へのシフトが進んでいる。
新しい品には旭川産吟風100%などと書いてあって、これはあっぱれ。
だから最近は地元酒推しなのである。
100%の定義もこれまた複雑なんだけどね。
あるいはおもてなし。
酒好きは酒談義が好きである。
街の居酒屋、小売店にオーソリティはちらほらいるが
店の数に比べればぜんぜん少ないのも寂しい思いがする。
さて、話はワインバー。
当日はこんなオツマミ。
鴨ロースト、ブルスケッタ、魚すり身を蒸したもの。
ワインに好適であることは言うまでもないが
これらはきっと日本酒にもぴったりだ。
これをアテに純米酒あるいは生もと造りの、少しだけ冷やしたもので一杯やりたいぞ。
やはり日本酒は忘れられないってことか。
おアトがよろしいようで。