昨夜は、いつもの炉端で晩酌。
いつも旬には目ざとい女将の料理であるが
その中からツブ焼きの相伴に与ることに。
ツブはツブでも「真ツブ」だよと女将。
大衆居酒屋や海の家などで安価に提供されているのは大概、青ツブという種類で
それよりも希少で美味しいとされているのが真ツブだ。
ちょっと散財するが、せっかくなので。

出汁や酒などで壷焼きに。

その身は柔らかく味は淡白。いたずらに磯臭くないのが実に良い。
で、この余ったおつゆは何とかならんかねと女将に申し入れてみたが
アサリ酒蒸しでやるように、ゴハンにかけるには塩っぱすぎだし
これをちびちび舐めながら酒を呑むのが良いのではないかとの回答。
言われる前にすでにそうしていたが、これで呑る冷酒が滅法旨い。
控えめに終わらせ、晩飯は自宅でと思っていたのに、結局勢いがつき夜の街へふらふらと。
面白くない酒はつまらぬが
楽しいのも本当に困ったもの。
人のせいにできないからね。
いつも旬には目ざとい女将の料理であるが
その中からツブ焼きの相伴に与ることに。
ツブはツブでも「真ツブ」だよと女将。
大衆居酒屋や海の家などで安価に提供されているのは大概、青ツブという種類で
それよりも希少で美味しいとされているのが真ツブだ。
ちょっと散財するが、せっかくなので。

出汁や酒などで壷焼きに。

その身は柔らかく味は淡白。いたずらに磯臭くないのが実に良い。
で、この余ったおつゆは何とかならんかねと女将に申し入れてみたが
アサリ酒蒸しでやるように、ゴハンにかけるには塩っぱすぎだし
これをちびちび舐めながら酒を呑むのが良いのではないかとの回答。
言われる前にすでにそうしていたが、これで呑る冷酒が滅法旨い。
控えめに終わらせ、晩飯は自宅でと思っていたのに、結局勢いがつき夜の街へふらふらと。
面白くない酒はつまらぬが
楽しいのも本当に困ったもの。
人のせいにできないからね。