エコでピースな市民のひろば

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ムクノキとフクロウ

2014年07月04日 | 環境日誌

七十年くらい前
この大歳神社の大木の洞の中には
フクロウが住んでいました。

洞の大きさは直径40センチメートル
深さは1メートルくらいもあります。

この中にフクロウがつがいで住み
子育てをしていたと言われています。

今ではもう
見ることができなくなりましたが
当時の人々は皆さん
そっと見守り、大切にしていました。


フクロウは
ヨーロッパではギリシャ神話の
知恵や芸術の神である女神
アテナの従者といわれ
知恵、知識、学問、芸術などの
シンボルとして
扱われてきました。


日本でも
よく通る声と闇夜を見渡す目を持ち
さらに羽音を立てずに飛ぶことのできる
能力のため、あがめられてきました。

実際にフクロウの能力は
新幹線のパンタグラフの
炸裂音を解消する
技術に応用されました。

↓↓↓
web自然に学ぶ


大歳神社
樹齢約500年のムクノキ画像↓↓↓


お近くにお越しの際は
お立ち寄りをオススメします。
ムクノキのエネルギーに
癒されますよ。

ぜひm(_ _)m

■大歳神社
〒733-0842
広島県広島市西区井口2-23-25

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