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「かくすれば かくなるものと 知りながら やむにやまれぬ 大和魂」
先日
山口県萩市にある
松蔭神社を参拝しました。
吉田松陰は
天保元年(1830年)に萩藩の武士家に生まれ
安政6年(1859年)わずか30歳の若さで
生涯を終えました。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/7d/cf24b0806938501e11c9414f483e81d9.jpg)
その志たるや
今も多くの人々に影響をあたえ
松蔭神社には
先日、総理大臣も参拝されました。
境内の画像からも土地の持つ
エネルギーの高さを感じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/1d/a2cd590ee19d74103bb55e578b17f27d.jpg)
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松下村塾は
身分のわけ隔てなく
塾生を受け入れています。
わずか2年程度のあいだでしたが
明治維新で新政府に関わる人間を
たくさん輩出しています。
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松蔭は上記の場所に
幽囚されていました。
わずか三畳ほどの部屋ですが
今も松蔭の想いが息づいているように
感じました。
松蔭神社本殿から幽囚室を臨みました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/fd/1394c18753c2e59ff63f4e0e9ad54711.jpg)
画像は松蔭の銅像です。
正面と横から撮影しましたが
清らかな綺麗な光が
差し込んできました。
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ここでは
教科書では教わらない
吉田松蔭の生き様を
感じることができます。
刑死する十六日前
下記の歌を詠まれました。
「皇神の 誓いおきたる国なれば 正しき道の いかで絶ゆべき」
日本の歴史は
偉大なご先祖が発見し伝承してくれた
宇宙を貫く真理が神話として
語られています。
あらためて
神話、国史を学びなおすきっかけを
頂く参拝となりました。
◎感謝