エコでピースな市民のひろば

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福島原発●終わる気配のない放射能漏れ

2011年08月02日 | 環境日誌
まだまだ終わる気配がないですね。

放射性物質によるカラダへの影響は
ミリやμなどの単位で報道されていますが
それはあくまでも
1時間あたりの「放射線量」にすぎません。
したがって
1日あたりに換算するには
×24
1年では
×24×365
となります。
以下の報道では10シーベルト/hとありますから
かりに1日浴びたとすると
240シーベルトの被曝になります。

私たちは自然から
1年間に2.4ミリシーベルト
被曝しています。
その100000倍の被曝を1日でする訳ですから
たまったもんじゃないですね。
以下、読売新聞のweb記事を添付します

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過去最高線量の放射線検出…1、2号機主排気筒
読売新聞 8月1日(月)20時42分配信

 東京電力は1日、福島第一原子力発電所の1、2号機原子炉建屋近くにある主排気筒の下部の配管表面で、これまでで最高の1時間当たり10シーベルト(1万ミリ・シーベルト)以上の放射線を検出したと発表した。

 付近での作業予定はないが、東電は半径3メートル以内を立ち入り禁止にした。これまでは1号機原子炉建屋内部で検出した毎時4シーベルト(4000ミリ・シーベルト)が最高だった。

 毎時10シーベルトの放射線を6分間浴びると、吐き気などの急性症状が出る1シーベルトの被曝(ひばく)線量に達する。

 これまで主排気筒付近では復旧作業が行われてこなかったが、7月31日に離れた場所のガンマ線を検出するカメラを使って作業員が周辺を確認中、高い線量を出す場所を発見。1日に地面近くを通る配管の表面の放射線量を測定して判明した。測定した3人の被曝線量は最高4ミリ・シーベルトだった。
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まほろ駅前多田便利軒(2011年・日本)

2011年08月02日 | 映画日誌
瑛太や松田龍平のファンには
たまらない作品だろうなあ。。。
二人のあいだにある“空気感”がいいんですよ~

ストーリーについて
まったく下準備なく観たんですが
「まほろ駅前」とは
東京都西部に位置している
町田市が舞台であることは
冒頭の商店街の映像ですぐに分かりました。

もう四半世紀以上前になりましたが
青春の想い出がいっぱい詰まった
学生時代を過ごした懐かしの街です。

町田市は東京都のベッドタウン。
都会ではないけれども
田舎でもない。。。
そんな街が
当時の私には調度良かったんですね。
小田急線で新宿や江ノ島、小田原に
横浜線で横浜や三浦半島にも行ったなあ~

近いうちに行ってみようと思っていた矢先のこの映画。
あたたかいメッセージに感謝します。

ちなみに
ストーリーですが。。。
“瑛太と龍平のファンのための映画”
と言っておきましょう。

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