『ところてん ちあきなおみは 艶歌歌手』
(ところてん ちあきなおみは えんかかしゅ)
ところてん=心太
『寿司店も 魚が旨いと 三つ星に』
(すしてんも うおがうまいと みつぼしに)
『朝焼けの 光り眩しく 深呼吸』
(あさやけの ひかりまぶしく しんこきゅう)
『水鉄砲 二丁拳銃 相手なし』
(みずてっぽう にちょうけんじゅう あいてなし)
『芍薬は 恥じらいながら 咲き誇り』
(しゃくやくは はじらいながら さきほこり)
『白牡丹 薄紅つけて 日溜りに』
(はくぼたん うすべにつけて ひだまりに)
『山藤の 房の長きを 一目見に』
(やまふじの ふさのながきを ひとめみに)
『白と黄の マーガレットの 風の中』
(しろときの まーがれっとの かぜのなか)