熱海温泉に旅行に来ていた我が家だが、息子甘辛の練習試合が午後からあるため、朝風呂へ入り朝食を摂って少し休むとチェックアウトして直接会場へ向う。。。
結局甘辛は旅行で「花より男子」しか読んでいなかった。宿にはカラオケも卓球もあるんだが。。。まあ、最近休みなく身体を動かしていたので、少しはゆっくりできたんかな。
私はむろん5時起きで近くの小さな漁港で昨日余ったエサを浸かってカゴ釣りのつづきだ。
伊豆山港というマイナーな小さな港だ。
何度か家族で来たことがあるが、あまり人気がないところだ。あまり釣れるというポイントではなさそうだが、チョイ投げでキスやメゴチ、ヘチ釣りでウマヅラ、フカセで40cmくらいのクロダイが釣れたのを見たことがある。
玄関ホールを出るとオートロックがかかってしまうので、7時くらいまではインターホンで頼まないと外から入れない。
装備はすべて車の中だから、普通に着替えてそのまま出てしまった。。。
外はまだ薄暗いが予想以上に寒い。Tシャツに短パンではかなりつらいかもしれん。
部屋に戻って何か上着を持ってこようかとも思ったが、気の弱い私はインターホンを押すことができず、そのまま車を走らせた。
昔TVコマーシャルでやっていた「水葉亭」の真下あたりだ。
伊豆山港ほんの5分ほどだ。なんと、2人ほど先に来ている釣り人がいる。。。
昨日の残りエサが結構ある。付けエサのオキアミもあるし、コマセエビも2パック残っている。
いつものメジナ釣りは配合エサと冷凍オキアミを混ぜるので、臭いはたいしたこおtないが、コマセ用パックはものすごーく臭い。。。
こりゃあ、くっついたところはよっぽどきれいに洗っていかないと怒られるな。。。
それにしても寒い。やっぱりピステ持ってくりゃよかった。。。
2本ある防波堤の短いほうに入っていたが、よく見るとすぐそばは磯場っぽくなっているが、その向こうは白く見え砂場のようだ。
こんなところでカゴ釣りして釣れんのかな。
ウキが何の反応も示さないが、カゴのコマセがなかなか流れでないので、待っている間寒さに耐えるだけだ。
短い竿にチョイ投げ用の仕掛けを作り始めた。
いつものイソメじゃないけど、オキアミでも何か釣れるかもしれん。何かやってないと寒くてしょうがない。
そのうち人差し指くらいのハゼがかかってきた。まあ、何でもいいからとりあえずとっておこう。
バケツに海水を汲みその中にいれておいた。
またしばらくして今度はカゴ釣り用ウキが浮いたり沈んだりしている。。。
おおっと何かきたかな。とりあえずアワセて巻き上げてみるとマダイっぽい。
それも昨日のやつが鳩サブレ並みだったのに比べ今日のは銘菓「ひよこ」並み。。。
うーむ。キミのサイズではこの遠投カゴウキを沈めッぱなしにはできなかったんだな。浮いたり沈んだりした現象がよくわかった。
これもバケツに入れておいた。何故かというと。。。
しばらくすると年寄りがちらほらと歩いてくる。そう・・・この辺の宿泊客が朝の散歩でやってくるのだ。
観光客だから必ず何か話しかけてくる。そのときのために釣れた魚を一応とっておくのだ。
「わぁ、かわいい魚。これ何ていうの?」おばあさんが聞いてくる。
「細長いほうはハゼ、丸いのはマダイの幼魚だと思いますよ」(かわいいは余計だよ)と思いながら答える。
「この上から来たんだけどね。海を目指して下へ下へ降りてきちゃったのはいいけど、帰りは大変だよねえ」とおばあさん。水葉亭から来たのかな。
もうすぐエサが無くなって納竿だ。
それまでいたら、送っていってあげようか。。。
結局おじいさんが後からやってきて、二人は帰っていった。
7時をまわってそろそろ帰る時間だ。コマセが猛烈にくさいので、何度も海水で洗い流し、水道も借りてきれいにしたが、それでも臭いはとれない。。。
夕方、選手を乗せて帰ることになったら、「甘辛の車、魚くせえ~」と言われそうだ。
この二日間でひたすら動き回っていたのは私だけだ。
この後、直接試合会場に向い練習試合を3ゲーム予定している。
ナトリウム強塩パワーで何かやってほしいものだ。。。
結局甘辛は旅行で「花より男子」しか読んでいなかった。宿にはカラオケも卓球もあるんだが。。。まあ、最近休みなく身体を動かしていたので、少しはゆっくりできたんかな。
私はむろん5時起きで近くの小さな漁港で昨日余ったエサを浸かってカゴ釣りのつづきだ。
伊豆山港というマイナーな小さな港だ。
何度か家族で来たことがあるが、あまり人気がないところだ。あまり釣れるというポイントではなさそうだが、チョイ投げでキスやメゴチ、ヘチ釣りでウマヅラ、フカセで40cmくらいのクロダイが釣れたのを見たことがある。
玄関ホールを出るとオートロックがかかってしまうので、7時くらいまではインターホンで頼まないと外から入れない。
装備はすべて車の中だから、普通に着替えてそのまま出てしまった。。。
外はまだ薄暗いが予想以上に寒い。Tシャツに短パンではかなりつらいかもしれん。
部屋に戻って何か上着を持ってこようかとも思ったが、気の弱い私はインターホンを押すことができず、そのまま車を走らせた。
昔TVコマーシャルでやっていた「水葉亭」の真下あたりだ。
伊豆山港ほんの5分ほどだ。なんと、2人ほど先に来ている釣り人がいる。。。
昨日の残りエサが結構ある。付けエサのオキアミもあるし、コマセエビも2パック残っている。
いつものメジナ釣りは配合エサと冷凍オキアミを混ぜるので、臭いはたいしたこおtないが、コマセ用パックはものすごーく臭い。。。
こりゃあ、くっついたところはよっぽどきれいに洗っていかないと怒られるな。。。
それにしても寒い。やっぱりピステ持ってくりゃよかった。。。
2本ある防波堤の短いほうに入っていたが、よく見るとすぐそばは磯場っぽくなっているが、その向こうは白く見え砂場のようだ。
こんなところでカゴ釣りして釣れんのかな。
ウキが何の反応も示さないが、カゴのコマセがなかなか流れでないので、待っている間寒さに耐えるだけだ。
短い竿にチョイ投げ用の仕掛けを作り始めた。
いつものイソメじゃないけど、オキアミでも何か釣れるかもしれん。何かやってないと寒くてしょうがない。
そのうち人差し指くらいのハゼがかかってきた。まあ、何でもいいからとりあえずとっておこう。
バケツに海水を汲みその中にいれておいた。
またしばらくして今度はカゴ釣り用ウキが浮いたり沈んだりしている。。。
おおっと何かきたかな。とりあえずアワセて巻き上げてみるとマダイっぽい。
それも昨日のやつが鳩サブレ並みだったのに比べ今日のは銘菓「ひよこ」並み。。。
うーむ。キミのサイズではこの遠投カゴウキを沈めッぱなしにはできなかったんだな。浮いたり沈んだりした現象がよくわかった。
これもバケツに入れておいた。何故かというと。。。
しばらくすると年寄りがちらほらと歩いてくる。そう・・・この辺の宿泊客が朝の散歩でやってくるのだ。
観光客だから必ず何か話しかけてくる。そのときのために釣れた魚を一応とっておくのだ。
「わぁ、かわいい魚。これ何ていうの?」おばあさんが聞いてくる。
「細長いほうはハゼ、丸いのはマダイの幼魚だと思いますよ」(かわいいは余計だよ)と思いながら答える。
「この上から来たんだけどね。海を目指して下へ下へ降りてきちゃったのはいいけど、帰りは大変だよねえ」とおばあさん。水葉亭から来たのかな。
もうすぐエサが無くなって納竿だ。
それまでいたら、送っていってあげようか。。。
結局おじいさんが後からやってきて、二人は帰っていった。
7時をまわってそろそろ帰る時間だ。コマセが猛烈にくさいので、何度も海水で洗い流し、水道も借りてきれいにしたが、それでも臭いはとれない。。。
夕方、選手を乗せて帰ることになったら、「甘辛の車、魚くせえ~」と言われそうだ。
この二日間でひたすら動き回っていたのは私だけだ。
この後、直接試合会場に向い練習試合を3ゲーム予定している。
ナトリウム強塩パワーで何かやってほしいものだ。。。
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