無料のブログサービスだから贅沢は言えないが、この話題に「鳥」というジャンルしかないのはイマイチだよなあ。(使い方も完全にマスターしてない!?)
生で見たときは実にうららかなシーンだったんだが・・・しょぼい携帯写真ですみません。。。
マジで一眼レフのデジタルカメラ買おかな。よーし、日食ツアーにあたったらBICカメラで偵察だ。
アップでばっちり撮れればまさしく花札の2月なんだけどなあ。
我が家が引っ越してくる前から庭には4本の梅の木があった。
かなり前から手入れをされていなかったが、ほぼ同じ時期に4本とも花を咲かせ結構見事だった。
桜ではなく梅というのが渋くて気にいっていた。毎年梅の実も何キロととれた。
私は梅干しを食べないので興味は無かったが、梅酒には何度かしたことがある。
しかし、年に何度か花実を咲かせて羨ましがられても、それ以外はかなりやっかいな代物でもあるのだ。
何せ何年も手入れをされていないから、枝は伸び放題、夏場にはものすごい葉が茂り木の下は薄暗いジャングル状態。。。
取り切れなかった梅の実は地面に落ちて、小鳥がついばんで土化していき、秋も深くなると枯葉に混じってジメジメと未開地のように変貌していく。
半年油断すると大型ビニール40袋分くらいたまり、1か月以上かかってきれいにする羽目にある。
我が家のヌシかと思われるような巨大なカエルや見たこともない生物が現れこのサイトを賑わすのがこの頃だ。出た瞬間!心臓が凍るんだよな。
息子甘辛の幼稚園友達のパパが庭木の剪定をやっていて、どうしたものか色々アドバイスくれた。
木にとっても適性に剪定しないと枝に十分に栄養が届かず、かえって気の毒なのだそうだ。
よーし、ということで数年前にかなり思い切って枝を切ってもらった。トラックで持って帰ってもらうほどだ。
ついでに我が家の内部を隠す役割をしていた木も最低限を残して切ってしまった。
もともと明るかったリビングが前にも増して明るくなり、隣家の目をあまり気にしなければほとんど寺の本堂並みの開放感ができた。
しかし、それからしばらく我が家の梅カルテットは花も実も着けなくなってしまった。。。
やっべえ。大改造!ビフォーアフターのように「ホントはやっちゃいけないこと」までやっちゃった?
我が家を設計した建築士夫婦も「匠」としての出演話があったようだが、結構無理な注文が多く断ったらしい。
家を建てるのにそれなりに勉強していた我々夫婦も
「そこの梁とっちゃったら、崩れるんじゃないの?」
とテレビに突っ込んでいた。
季節になってももちろん花は咲かないし、枝がちょろちょろで夏場の繁茂期でも寒々しい。
甘辛のボレーシュート練習用のネットを結びつける柱と化していた。
1、2年してようやく花を咲かせ始めたが、これが何とも気まぐれで、それぞれの木がやる気のあるときとないときで全然違う。
今年は正面の一番大きな木(写真)が久々と言うか見たこともない見事な満開の姿をついこの間見せた。
この地方は暖かく桜も開花しようとしてるのに、3月に入ってから何を勘違いしたのか「ドバァっ」と激咲きした。
桜の木があって咲きだしたら水木一郎と堀江美津子のような「夢のデュエット」になったろう。
晴れた朝その大きな梅の木に小さなウグイスが3匹ほどやってきて鳴いてはいないが何かついばんでいる。
残りの3本は全くやる気がない。全部今みたいに咲いたらすごいだろな。
来年はウッドデッキでの梅見祭りにお友達を皆呼べたらいいな。
生で見たときは実にうららかなシーンだったんだが・・・しょぼい携帯写真ですみません。。。
マジで一眼レフのデジタルカメラ買おかな。よーし、日食ツアーにあたったらBICカメラで偵察だ。
アップでばっちり撮れればまさしく花札の2月なんだけどなあ。
我が家が引っ越してくる前から庭には4本の梅の木があった。
かなり前から手入れをされていなかったが、ほぼ同じ時期に4本とも花を咲かせ結構見事だった。
桜ではなく梅というのが渋くて気にいっていた。毎年梅の実も何キロととれた。
私は梅干しを食べないので興味は無かったが、梅酒には何度かしたことがある。
しかし、年に何度か花実を咲かせて羨ましがられても、それ以外はかなりやっかいな代物でもあるのだ。
何せ何年も手入れをされていないから、枝は伸び放題、夏場にはものすごい葉が茂り木の下は薄暗いジャングル状態。。。
取り切れなかった梅の実は地面に落ちて、小鳥がついばんで土化していき、秋も深くなると枯葉に混じってジメジメと未開地のように変貌していく。
半年油断すると大型ビニール40袋分くらいたまり、1か月以上かかってきれいにする羽目にある。
我が家のヌシかと思われるような巨大なカエルや見たこともない生物が現れこのサイトを賑わすのがこの頃だ。出た瞬間!心臓が凍るんだよな。
息子甘辛の幼稚園友達のパパが庭木の剪定をやっていて、どうしたものか色々アドバイスくれた。
木にとっても適性に剪定しないと枝に十分に栄養が届かず、かえって気の毒なのだそうだ。
よーし、ということで数年前にかなり思い切って枝を切ってもらった。トラックで持って帰ってもらうほどだ。
ついでに我が家の内部を隠す役割をしていた木も最低限を残して切ってしまった。
もともと明るかったリビングが前にも増して明るくなり、隣家の目をあまり気にしなければほとんど寺の本堂並みの開放感ができた。
しかし、それからしばらく我が家の梅カルテットは花も実も着けなくなってしまった。。。
やっべえ。大改造!ビフォーアフターのように「ホントはやっちゃいけないこと」までやっちゃった?
我が家を設計した建築士夫婦も「匠」としての出演話があったようだが、結構無理な注文が多く断ったらしい。
家を建てるのにそれなりに勉強していた我々夫婦も
「そこの梁とっちゃったら、崩れるんじゃないの?」
とテレビに突っ込んでいた。
季節になってももちろん花は咲かないし、枝がちょろちょろで夏場の繁茂期でも寒々しい。
甘辛のボレーシュート練習用のネットを結びつける柱と化していた。
1、2年してようやく花を咲かせ始めたが、これが何とも気まぐれで、それぞれの木がやる気のあるときとないときで全然違う。
今年は正面の一番大きな木(写真)が久々と言うか見たこともない見事な満開の姿をついこの間見せた。
この地方は暖かく桜も開花しようとしてるのに、3月に入ってから何を勘違いしたのか「ドバァっ」と激咲きした。
桜の木があって咲きだしたら水木一郎と堀江美津子のような「夢のデュエット」になったろう。
晴れた朝その大きな梅の木に小さなウグイスが3匹ほどやってきて鳴いてはいないが何かついばんでいる。
残りの3本は全くやる気がない。全部今みたいに咲いたらすごいだろな。
来年はウッドデッキでの梅見祭りにお友達を皆呼べたらいいな。