人間らしい感情は、表情に顕著に表れるわけですが、
その表情を機械が読み取り、心の中まで分析・推考する。
これは朝日新聞の記事からですが、
そういえば、眼鏡につけた小さなセンサーで、道行く人々のデータを分析をするというのもあります。
何か便利なことに役立つのでしょうが、そのたった僅かな利点のために、
多くのことが犠牲になったり、悪用されては困りものです。
計測された患者さんの表情によって、
日々の患者満足度が公開されるという時代はっどうなんでしょう。
果たしてそれが、心のふれあいや、共感という喜びにつながるものでないと、
ほんとうの成果、生産性とは言えないはずなんですが。
一つひとつは、情報の読み解きとみんなの見識、いわゆる広報にかかっているといえるでしょう。
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