佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



身寄りのない認知症のお年寄りらの財産や生活を守るため、市区町村長(首長)がやむなく家庭裁判所に「成年後見」を

申し立てた件数がこの5年で2倍以上に急増したことが報道されたことがありましたが、最近、成年後見制度についての

お問い合わせが度々あります。

判断能力が十分でない方が

「家を売りたい」「福祉サービスを受けたい」「遺産分割をしたい」

でも、「一人でするには不安」「一人ではできない」

そんな時、本人に代わり法律行為を行える人を選任することができます。

佐倉市成年後見支援センターのホームページは http://www.sakura-kouken.jp/index.html

佐倉市成年後見支援センターでは、成年後見の制度や手続きに関する相談を受け付けや専門家によるアドバイスも行っております。

守秘義務がありますので、相談したことを近所や知人に知られたくない方も、まずは相談してみてはいかがでしょうか?

電話043-484-1288

FAX043-486-2518

佐倉市役所 社会福祉センター2階佐倉市社会福祉協議会内




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「ピースフロム佐倉」

 

6回平和首長会議国内加盟都市会議総会は、平成28117日(月)午後2時から、佐倉市民音楽ホールで開催されます。

平和市長会議は、 広島・長崎両市長の提案で1982年に創設。

世界の都市が国境を越えて連帯し、ともに核兵器廃絶への道を切り開こうという、広島・長崎両市長から提唱された

「核兵器廃絶に向けての都市連帯推進計画」に世界各国の市長が賛同しています。

 

参加希望の方は、以下へ、お申し込みください。(定員になり次第締め切り)

広報課 電話 0434846103




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市民防災訓練は、市民の防災意識と行動力の向上を図る事を目的に開催されました。

災害発災時は、自助、共助で少なくとも3日間は乗り越える必要があるといわれていますので、

地震が起こる前に住宅の耐震化の必要があります。

例えば、木造住宅補強改造工事補助事業として、耐震補強工事に要した経費で、市が算出した額の1/2かつ50万円を限度に

補助しています。補助対象者は、昭和56531日以前に建築されていて、以降増築していない木造住宅にお住まいの方、

過去に同補助金の交付を受けていない方です。

今回は、建築士さんのご協力で、耐震シェルターの展示がありました。

耐震シェルター設置補助金は、

耐震シェルター設置に要する経費で、市が算出した額の1/2かつ15万円を限度とし、

その額にリフォームに要する経費で市が算出した額の1/10かつ10万円を限度とした額を加算した額です。

対象者は、昭和56年5月31日以前に建築されており、以降増築されていない木造住宅に住まわれている方他、

条件があり、現在の所補助申請はまだありません。

寝たきりで自分で避難できない方の部屋だけを耐震化することをイメージしています。

木造建築物耐震診断補助事業、耐震補強リフォーム補助事業がありますので詳細は

佐倉市HP http://www.city.sakura.lg.jp/0000006077.html


ユーカリが丘4丁目自治会防災訓練

佐倉むらさきライオンズクラブで応援させて頂いている、佐倉なでしこ女子野球オールスター試合の観戦をしました。

子どもたちは一生懸命、監督コーチのご尽力、保護者の皆さんの熱意に感動しました。



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皇后陛下が82歳のお誕生日に際し

「自然の歴史の中には,ある周期で平穏期と活性期が交互に来るといわれますが,今私どもは疑いもなくその活性期に生きており,

誰もが災害に遭遇する可能性を持って生活していると思われます。」

と、述べられていた通り、鳥取で地震が発生しました。

お見舞い申し上げるとともに、被害が広がらない事を祈っています。

FWT全国女性フォーラムと丸の内OL時代の同期会に参加するために都内まで出かけたものの、

まずは自助が大切と言いながら、ハンドバッグの中身に危機管理が欠けている状態だった事を反省。

明後日23日は、市民防災訓練。地元ユーカリが丘4丁目自治会の防災訓練です。

消火器やAEDの使い方や様々な防災用品について学び、安否確認訓練をする事は重要ですが、

一番大切なのはご近所で顔を合わせる事ですので、多くの方々にご参加頂きたいと思います。

ユーカリが丘4丁目自治会の方は、安否確認板の掲示をお忘れなく。

 



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ヤングプラザ2階

南部児童センター2階

会派のぞみ徳永議員の企画で、南部児童センター、佐倉老幼わくわく館、ヤングプラザを視察。

わくわく館の施設長蜂谷先生は、子どもたちの目線で、子どもたちの自立を目指し、子どもたちの環境を整えることを目標に

日々、学校でも家庭でもない生活の場を提供して下さっています。

施設は30年以上の木造建築ですが、隅々まで清掃が行き届き、心配りが細やかに配慮されていることがわかります。

職員室には、ネットでも話題になった以下の掲示がありました。

人間の差は苦労の差

実力の差は努力の差

実績の差は責任感の差

一生懸命だと知恵がでる

中途半端だと愚痴がでる

いい加減だと言い訳が出る

まさにこの言葉を施設長さんはじめ職員の皆様が実践していることが感じられるわくわく館でした。

「子どもたちの目線で、子どもたちの自立を目指し、子どもたちの環境を整えること」のうち、子ども達を市民に言い換えると

我々議員がなすべきことを示してくださっています。

南部児童センターもヤングプラザも指定管理の事業者さんが、担当部局と連携しながら様々な努力と工夫をされ

新たな事業をして下さっていますので、行政がしっかりと後押しできるように、

そして子どもたちの居場所づくりを会派で議会活動して参ります。

 



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