市民防災訓練は、市民の防災意識と行動力の向上を図る事を目的に開催されました。
災害発災時は、自助、共助で少なくとも3日間は乗り越える必要があるといわれていますので、
地震が起こる前に住宅の耐震化の必要があります。
例えば、木造住宅補強改造工事補助事業として、耐震補強工事に要した経費で、市が算出した額の1/2かつ50万円を限度に
補助しています。補助対象者は、昭和56年5月31日以前に建築されていて、以降増築していない木造住宅にお住まいの方、
過去に同補助金の交付を受けていない方です。
今回は、建築士さんのご協力で、耐震シェルターの展示がありました。
耐震シェルター設置補助金は、
耐震シェルター設置に要する経費で、市が算出した額の1/2かつ15万円を限度とし、
その額にリフォームに要する経費で市が算出した額の1/10かつ10万円を限度とした額を加算した額です。
対象者は、昭和56年5月31日以前に建築されており、以降増築されていない木造住宅に住まわれている方他、
条件があり、現在の所補助申請はまだありません。
寝たきりで自分で避難できない方の部屋だけを耐震化することをイメージしています。
木造建築物耐震診断補助事業、耐震補強リフォーム補助事業がありますので詳細は
佐倉市HP http://www.city.sakura.lg.jp/0000006077.html
ユーカリが丘4丁目自治会防災訓練
佐倉むらさきライオンズクラブで応援させて頂いている、佐倉なでしこ女子野球オールスター試合の観戦をしました。
子どもたちは一生懸命、監督コーチのご尽力、保護者の皆さんの熱意に感動しました。