佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 





「さくらヒューマントーク2019」に参加しました。

2009年佐倉市は人権擁護都市宣言をし、小学生から人権標語を募集し、本日はコンテストの優秀作品の発表と新垣勉氏による歌と講演「オンリーワンの人生を大切に」では新垣さんのダジャレを交えたトークと点字の楽譜を読みながら美しい歌声を堪能し、第3部では染井野小学校合唱部の美しいハーモニーを楽しみました。
人権標語の優秀作品は、
いじめの心 笑顔のビームで はねかえせ
印南小学校 森舜馬

世界中 優しさの種を広げよう 一つ一つを笑顔の花に
上志津小学校 大石祐希

ラインの言葉スマホで消せても心の傷は消えないよ
南志津小学校 森ひなた

一人じゃないいつもだれかがそばにいる いつも君を支えてる
山王小学校大島晢史

心に響く素晴らしい標語でした。

新垣勉さんは、メキシコ系アメリカ人の父と日本人の母の間に沖縄で生まれ、平和とは何か、生きるとは何かをテーマに熱いメッセージとともにハートフルなコンサートをされています。
今日は、アベマリア 早春譜 雪が降る 北風小僧の寒太郎 冬の星座 心の窓にともしびを なごり雪 北風
イエスタデイ
島唄 一つだけの命とあらゆるジャンルの歌を披露してくださいました。

歌の合間では、人は言葉で生きているから、言葉で人生が良くも悪くも変わる。
歌の先生からあなたの声は神様からの贈り物と言われ、恨んでいた父に感謝し、ラテン系の明るさを持った自分の声に感謝するようになったという話もされました。
私は、「最期まで尊厳ある生き方を選択できる社会環境の確立」を公約の一つに掲げ、赤ちゃんから高齢者まで、障害があっても病気を患っていても、ともに生きる社会の実現を目指しています。その人その人らしく生きることが出来る人権を守るために、今後も活動してまいります。



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