佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



6月議会で市民音楽ホールコンサートスタンウエイグランドピアノについて、2,322万円をもって、

株式会社松尾楽器商会と売買契約を締結しようとする議案が可決しました。

市民音楽ホールコンサートピアノ(スタンウェイD-274は8割手づくりで製作に3年)は、音楽ホール開館以来34年使用し

力強い音、鋭い音が出なくなり、オーバーホールに380万円、交換できない反響版をあえて交換すると更に900万円かかることから

このほど3台のピアノを試奏した上で購入します。

レンタルすると年間約190万円とのことです。

さて、このコンサートグランドピアノスタンウェイを弾こう!という企画です。

子どもから大人までツェルニー30番程度以上が弾ける市民は、応募可能ですので、

以下、申込用紙をダウンロードもしくは音楽ホールにもありますのでご記入の上是非、応募ください。

■実施日時
平成30年11月3日(土・祝)
午前10時から午後4時まで(一人30分間)

■参加資格
佐倉市民でピアノ演奏の経験がある方(ツェルニー30番程度以上が弾ける方)

■募集定員
12名
※応募多数の場合は抽選

■参加費
無料

■会場
佐倉市民音楽ホール

※応募にあたっての注意事項
当日の様子は写真撮影され、広報紙や市ホームページ等で公開されることがあります。

申込期間

平成30年9月15日(土)午前9時から30日(日)午後5時まで (必着) 

※結果は郵送します。

申込方法

申込票に記入の上、音楽ホールへ持参又はFAX

申込票

以下よりダウンロードまたは、佐倉市民音楽ホール窓口にて配布しています。
http://www.city.sakura.lg.jp/cmsfiles/contents/0000019/19613/concert_grand_pf.pdf


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佐倉フィルハーモニー管弦楽団室内楽サマーコンサートに伺いました。

佐倉市民音楽ホールの天井落下防止工事他のため使用できないため、志津コミュニティセンターでの開催となりましたが

演奏者との距離が近く、時には息遣いまで聴こえるような、室内楽スタイルは、いつもと違う楽しみ方ができました。

佐倉市内には、クラッシック音楽はじめ、ジャズ、ポップ、ロック、邦楽他と様々なジャンルの演奏家が佐倉市を文化あふれる

まちにしてくれています。

その一つ第2回くさのねフェスが9月2日㈰10:00~佐倉草ぶえの丘で開催されます。

運営方法は、民間運営!

街が笑顔になる瞬間!野外音楽フェスを民間運営で継続させたいと主催者が

クラウドファンディングというで方法で、共感した人から寄附を募っていますので

以下をご訪問ください。

https://readyfor.jp/projects/kusanonefes/announcements/77008

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是非、一緒に盛り上がりましょう!

あすは、6月議会最終日です。




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千手院創建三百年祭の法要が5月6日に華やかに営まれ、5月31日まで秘仏千手観音様が御開帳しています。

60年に一度しか拝観出来ない観音様ですから、多くの方が一生に一度拝観できるかどうかです。

新緑もキレイですから、是非、お出かけ下さい。 住所 佐倉市井野160(ユーカリが丘線モノレール女子大駅から徒歩)

千手院は、千手観音を本尊とする真言宗豊山派の寺院です。

天平年間(729~49)に、臼井石神(稲荷台4丁目)に創建されて蓮華王院金剛般若寺と号し、

のち明徳3年(1392)に僧澄秀が兵乱に遭うことを恐れ、大檀那の小竹五郎高胤(おたけごろうたかたね)

に願って当地に移転し、千手院と改称したと伝えられます。





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光勝晩鐘(こうしょうばんしょう)光勝寺は、印旛沼を臨む高台に位置し、

臼井八景のひとつになっています。

「けふも暮れぬ あはれ幾夜をふる寺の 鐘やむかしの音に響くらん」

古に思いを馳せ、ここから印旛沼を望むのもおすすめですし、少し深く学ぶと佐倉市をもっと知ることが出来ます。

さくら学び塾 

郷土の古文書「臼井八景」 を繙ひもとく 全4回の受講生を募集しています。

日時 11 月 11 日㈯午後1時 30 分 〜3時 30 分

   12 月 9 日㈯午後1時 30 分 〜3時 30 分

   平 成 30 年 1 月 13 日㈯午後1時 30 分 〜3時 30 分

   1 月 27 日㈯午前10 時〜正午

 
講師 松田喜好・村 上勲・森秀夫・塚越輝男

定員 100人
 
 申し込み 中央公民 館☎(485)1801 無料・先着順です。

講師の松田喜好先生による臼井八景講義第10回の本日は、満月を臼井八景光勝寺で・・と

いう趣旨でしたが、雨天のため想像で満月を観ることになりました。

塚越輝男先生の詩吟と時宗・光勝寺副住職の称名を拝聴することが出来ました。

一遍上人の時宗は全てを捨てることで楽になる、「南無阿弥陀仏」を唱える・・

全て無駄なものを捨て去り死を迎えた・・今でいう終活・断捨離・・書物を残さなかったといいます。

小野篁(おののたかむら)作の閻魔大王が祭られていることでも有名な900年の歴史あるお寺さんです。



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本日の市民文化祭オープニングの詩吟を一足はやく、臼井城址公園で拝聴。

かつて下総地方を支配した千葉氏の支族である臼井常康氏が城を構えたところで

城郭の位置からは印旛沼が一望できます。

16世紀中頃には原氏が臼井城主となり、戦国時代に原氏は、千葉氏をも凌ぐ勢力となり、

永禄9年(1566)には上杉謙信の臼井城攻撃を撃退しています。 

その戦いで亡くなった太田図書のお墓、天満宮、臼井城の鬼門の方向を護った星神社と見どころは

他にもあります。

天正18年(1590)7月に原氏は北条氏とともに滅亡し、

翌8月には臼井城に徳川家康の家臣酒井家次が入城、

慶長9年(1604)12月に家次上野国高崎に天封されると臼井城は廃城となりました。

昨日は、臼井信斎さんと円応寺ご住職宗的さんが、印旛沼周辺の美しい景色を

うたった臼井八景についてたけのこ会で松田先生から学んだ後

詩吟で、かの時代に思いを馳せました。


 詳細は臼井さんさく見にマップへ

http://www.city.sakura.lg.jp/cmsfiles/contents/0000012/12635/usuisansaku-shisetsu.pdf

 



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