天体撮影ソフトと天体写真のブログ

惑星をメインに天体写真を掲載。極軸セッティング・インターバル撮影、オートフォーカスソフト頒布も行っています。

インターバル撮影ソフトとフォーカシングソフトの連携 3

2008-07-20 21:05:04 | フォーカス自動補正
 フォーカシングソフトでの各画像撮影時にも、そのときの温度を取得し
表示するようにしました。
もっとも、長くて1秒の露出をせいぜい10数コマ撮影の間の温度変化は
無視出来ると思いますので、初めか終わりの温度があれば必要十分かと
思います。例ではダミーデータでワザと大きな温度変化にしています。
ここで得た温度を撮影開始時の温度として、実撮影でのインターバル時に
得た温度との変化からフォーカス補正を行います。




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