今夜も雨で(というよりも全国的に大雨の恐れがあるようですが)
実写テストが出来ませんので、8月28日に少し書きました
「FocusCheckerとインターバル撮影ソフトのネットワーク連携」の
実装とテストをしています。2台のPCにそれぞれをインストールし
動かしていますが大分良い感じです。
実際に使う場面があるかどうかは分かりませんが、ノウハウは
今後何かに生かせると思います。
ネットワークに限らず2ソフトの連携では凡そ以下のような事が
可能です。
1.撮影のインターバルに温度補正出来る為、接眼部のガタの影響
を回避出来る。
2.撮影ソフトの出力する撮影データに温度補正データも書き出す。
3.「FocusCheckerでの一定時間間隔補正」と「インターバル時補正」
を同時実行可能。
完全なバックラッシュ補正は、一旦、設定されたバックラッシュ補正値の
2倍だけフォーカサーを動かし、再度正しい位置に戻す方法によりギヤの
当たりを常に一定方向に保っていますが、露出中に行いますと大きくピント
がずれてしまいますので実行できません。従いましてFocusCheckerだけ
では完全な補正は出来ませんが、上記3.によりインターバル時に
「完全補正」を行い次の露出に入る事が出来ます。
実写テストが出来ませんので、8月28日に少し書きました
「FocusCheckerとインターバル撮影ソフトのネットワーク連携」の
実装とテストをしています。2台のPCにそれぞれをインストールし
動かしていますが大分良い感じです。
実際に使う場面があるかどうかは分かりませんが、ノウハウは
今後何かに生かせると思います。
ネットワークに限らず2ソフトの連携では凡そ以下のような事が
可能です。
1.撮影のインターバルに温度補正出来る為、接眼部のガタの影響
を回避出来る。
2.撮影ソフトの出力する撮影データに温度補正データも書き出す。
3.「FocusCheckerでの一定時間間隔補正」と「インターバル時補正」
を同時実行可能。
完全なバックラッシュ補正は、一旦、設定されたバックラッシュ補正値の
2倍だけフォーカサーを動かし、再度正しい位置に戻す方法によりギヤの
当たりを常に一定方向に保っていますが、露出中に行いますと大きくピント
がずれてしまいますので実行できません。従いましてFocusCheckerだけ
では完全な補正は出来ませんが、上記3.によりインターバル時に
「完全補正」を行い次の露出に入る事が出来ます。
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