
2月も後半になると、満開間近のミモザの木。開ききったもこもこの花も、ころころの蕾もどちらもかわいくて、見てるだけで元気がわいてきます。切り枝が入手できたらリースやスワッグにしておくと、ドライになっても楽しめます。

もこもこのもふもふ♪
ミモザというのは俗称で、ギンヨウアカシアやフサアカシアなど、マメ科アカシア属の総称です。

マメ科らしい細かい羽状複葉複葉が白く粉をふいたような銀灰色なものがギンヨウアカシア。緑色で複葉全体が大きければフサアカシア。花屋や街路で見かけるミモザはこの2種が多いようです。なお、本来ミモザというのは同じ属のオジギソウをさす言葉だったようです。

ギンヨウアカシア@横浜イングリッシュガーデン
株いっぱいに花を咲かせるミモザ中からはものすごいパワーが伝わってきます。そんなパワーを分けていただくワークショップに参加してきました。

この季節に良く見かけるミモザのリース作り講習会。ご近所の花屋さんでも開催しているのを発見♪
こちらの花屋さんはいつも花材をたくさん使わせてくれ、自由に作らせていただけます。

この日も細かく切り分けたミモザの枝をグルーガンでどんどん貼り付けました。
このボリューム!!

手が止まっているとアドバイスしてくれるので、どんどん形になっていきます。それにしても丸く作るのって難しい。

左上のお手本と参加者のリース。
私は一周貼り付ける前に挫折。まあ、それもよし。
参加費3500円でしたが、余った枝でスワッグまでできてしまいました。
昨年ドライフラワーにしたユーカリとバラと合わせた即席スワッグ。黄色が入って春らしくリメイクされました。


家の中にも春が来ました♪
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