
すっかりオタマジャクシらしくなったヒキガエルの卵たち。元気よく尾を動かし動き回ります。
水槽の中が満員御礼なので、元の池に逃がすことに…。

しかしながら、元の池の中の卵はようやく「たまごひも」から「胚」が外へ出てきた状態。


屋内と屋外では、こんなにも成長の様子が違うのかと驚きました。
以前、サケの卵をいただいたとき、孵化までの日数は「積算温度」で決まっているのだと知りました。サケの卵は1日の平均温度の合計が240度になると目ができ始め(発眼)、480度になると孵化します。

生まれたばかりは、お腹にイクラがついているような状態で、とっても可愛かったです。
ひょっとするとヒキガエルの卵も同じように、積算温度で孵化の日がきまっているのかもしれません。
まだ冷たい池に放してしまったオタマジャクシの運命はいかに!?


今後も屋内と屋外、両方で観察を続けていきたいと思います。ちなみに屋内では10匹のオタマジャクシと、新たな「だるま胚」を飼育中。
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