9月23日。赤城山HCの次に控えている上野村HCや龍勢HCの準備もしなくっちゃだね。
そんな名目で、HC仲間のshimaさん と、あの坂この坂を心臓を高鳴らせて上ってきた。
先ずは、ツールド群馬・上野村HCコースを1本・・・既に心臓はバックンバックンだ。
乙母から、みかぼスーパー林道をゼェハァ上ると、桧沢峠辺りが平坦な路に感じられる。
ゴール地点に向かって華麗にスパートを駆けるのだ!って思えるくらいになるのです。
体感気分的には時速30kmなのだけれど、サイコンが表示する速度は・・・内緒^^
穏やかな秋晴れに恵まれて、なんともHC日和でありました^^
ひょっとして、この細かい斜度表示は貧脚自転車乗りへの配慮なのかもしれない。
12.1%より緩いんだからガンバレ!!
アレ!アレ!11%台なんだから、もっと飛ばせ!!
拙は、この坂道を上る度に、そう声援してもらっていると思う事にして現実逃避しているのだ。
でも、タイムはいつも、アレレ?こんなはずじゃあなかった・・・ってなるのよね。
毎年、試走時期になると御荷鉾林道に咲く秋の花を見つけて眺めるのが愉しみなのです。
リンドウは、まだ少し早かったのかな。見つけること叶わずだ。
でも、ナデシコやトリカブト、節黒仙翁(だよね?)が今年も出迎えてくれたよ^^
2本目は龍勢HCコースをギクシャクと上った・・・鳥居から先、暫し心臓が痙攣してるみたい。
スタート地点から4km付近までは調子良かったのだけれど・・・
これがナチュラルハイってやつなの? 気持ちに体がついてイカンのデス。
エントリーが始まらないせいなのかな? すれ違ったローディは一人だけでした。
水車小屋から先は、惰性でシュウカイドウなど眺めながら上ったのです。
でも、諦めずにゆっくりでも脚を動かし続けていれば、必ずゴールに辿り着くのだ。
当然といえば当然だけれども、それが大事。大袈裟かもしれんが人生の要諦も同じだと思うな。
オマケで宮杯コースを1周・・・心臓の方は、どうにかなりそうだったのだけれど。
上りと平地は使う筋肉が違うから。そう言った奴出てこい^^
蒔田の峠でハムストが、もうこれ以上ムリ!って悲鳴を上げておりました。
やはり心肺より脚が先に終わってしまう。
これは今後の改善課題であります。って事は、俺様は、まだまだ伸びる!・・・と思いたい。
あちこちで稲刈り。実りの秋を感じる風景が広がっておりました。
龍勢祭りの龍勢にあやかり拙も激坂を駆け上るのだ。
もうすぐ龍勢祭りですね。超平和バスターズの龍勢打ち上げは13時かあ。
雑用が片付けば、試走と合わせて見物したいものです。
shimaさん、おつきあいありがとうございました。
自走距離:79 km (総上昇量:1763 m)
それにしても、少数第二位まで%を表示するとは、随分細かいですね。
坂間の移動は車でしたし、間隔が空いていたので、生殺し状態を維持出来ましたよ^^
スーパーみかぼ林道の表示、少数点二桁だったり一桁だったり、なかったりでバラバラで面白いです。
中に何が入ってるんですか??
このポーチ、けっこう気に入ってます^^
自転車に取り付け前提でプラプラせず固定出来るようにして発売して欲しいですよ。
中身は、パンク修理用のシーラントを入れてます。
龍勢コースも走りに行かなくては―
またの機会、よろしくお願いいたします。
まだ何回か大会でご一緒させていただきますが...
先ずは、赤城を頑張りましょう。
宮杯コース、拙は初めて周りました。なかなか踏み応えのある坂があったりハードなコースですね。
宮杯、来年はエントリーしてみっかな^^
一日おつきあいありがとうございました。
いよいよ明後日は赤城ですね。お互いに目標達成出来たらハッピーですね^^