さいとうたかお の作品もすきです。
さいとうたかおというと、近頃は「ゴルゴ13」が代表作になってしまいました。
しかし、さいとう氏の持ち味は、もっと人間味のある作品なのではないかと思っています。
「ゴルゴ13」は連載開始当時シナリオを書いていた「小池一夫氏」の作風なのではないかと思っています。当時、同時進行していた「子連れ狼」と同じ話が出てくるのもそのためだと思います。
試しにゴルゴ第11話「駅馬車の通った町」・第13話「メランコリー・サマー」
子連れ狼第8話「鳥に翼 獣に牙」・第6話「時雨待ち」を比べて読むとよくわかります。かといって、それぞらの作品をけなしているわけではありません。
さいとうたかおの良さは、シャープな線に暖かい話。
で、私としては「無用ノ介」「うどん団兵衛」なんかの時代劇がすきです。
書庫の中にあったのが
「さいとう・たかお時代劇特選集」
第1巻 影狩り① 1970.1
第2巻 影狩り② 1970.1
第3巻 刃ノ介・血風・谷 1970.2
第4巻 武 1970.3
第5巻 大和小伝 1970.4
第6巻 からす 1970.5
この「からす」をみるたびに、ボーイズライフ誌をもう1回だけ買っておけば良かったと悔やんでしまいます。きっと、からす最終回で廃刊になったと思っているからです。(ウィキペディアで調べたらそのとおりでした。)
さいとうたかおというと、近頃は「ゴルゴ13」が代表作になってしまいました。
しかし、さいとう氏の持ち味は、もっと人間味のある作品なのではないかと思っています。
「ゴルゴ13」は連載開始当時シナリオを書いていた「小池一夫氏」の作風なのではないかと思っています。当時、同時進行していた「子連れ狼」と同じ話が出てくるのもそのためだと思います。
試しにゴルゴ第11話「駅馬車の通った町」・第13話「メランコリー・サマー」
子連れ狼第8話「鳥に翼 獣に牙」・第6話「時雨待ち」を比べて読むとよくわかります。かといって、それぞらの作品をけなしているわけではありません。
さいとうたかおの良さは、シャープな線に暖かい話。
で、私としては「無用ノ介」「うどん団兵衛」なんかの時代劇がすきです。
書庫の中にあったのが
「さいとう・たかお時代劇特選集」
第1巻 影狩り① 1970.1
第2巻 影狩り② 1970.1
第3巻 刃ノ介・血風・谷 1970.2
第4巻 武 1970.3
第5巻 大和小伝 1970.4
第6巻 からす 1970.5
この「からす」をみるたびに、ボーイズライフ誌をもう1回だけ買っておけば良かったと悔やんでしまいます。きっと、からす最終回で廃刊になったと思っているからです。(ウィキペディアで調べたらそのとおりでした。)