晴れ間の彗星

楽しく生きよう!

虚無戦記 (羅王編壱・弐・参)

2015年10月29日 | お宝紹介
故・石川賢先生の壮大なまんが「虚無戦記」 とりあえず第一期完

でも、つづかないんだよな。

SFは、小説でもマンガでも、話しを突き詰めていくと「神との闘い」になる。

まー、普通の小説はあまり読まないから分からないけれど

話しを突き詰めていくと「自分とは何だ?」「生きるとは何だ?」「神とは、悪魔とは?」

二なるのかも知れない。

009の神々との闘い編は有名だが、「虚無戦記」は「神々の闘い」と言うべきか‥

でも、これは「幻魔大戦」ですよね。

絶対の破壊神が宇宙を壊していくという。

そういえば、10月からの「ドラゴンボール・スーパー」も破壊神との闘いでしたね。

サイボーグ009vs.デビルマン

2015年10月21日 | お宝紹介
よく考えたものです。

「神々との闘い」の後は、「悪魔との闘い」

映画はまだ見ていませんが

この小説は、映画の前日譚、プロローグのようです。

009第2部「暗殺者編」~第4部「ミュートス・サイボーグ編」

第5部「地底帝国ヨミ編」への橋渡し編です。

「デビルマン」は、デーモンが本格的に姿を現す前夜というところ‥

映画も見に新宿へ行ったのですが、当日券が無くてみれませんでした。

残念

無用の介

2015年10月21日 | お宝紹介
久しぶりにTV版「無用の助」をみています。

伊吹吾郎が若い!

この無用の介実写版のしっくりさと

「ゴルゴ13」実写版のじっくりこなさは何なのだろう。

「高倉健 版」も「千葉真一 版」も

やはり、新人の 色の無さが良かったのでしょうか

【62】地球最期の日

2015年10月01日 | 映画って本当に…
SF映画の古典です。

長いレールのカタパルトにのったロケットの写真

小松崎茂先生のノアの箱船ロケットを思い返しても良いでしょう。

他に、レール・カタパルトで思い出すのは

あの「サンダーバード」21世紀プロの

「スーパーカー」に続く第2作目「宇宙船XL-5」ですね。

途中から「谷啓の宇宙冒険」かなにかタイトルがかわって

ナレーションで「ガチョーン!」を繰り返していましたが。

まあ彗星が地球にぶつかる。地球脱出用のアークを造る。

しかし、乗れる数には制限が。

「300:1」を筆頭に、よくある話しです。

でも、これがその最初の作品なのですから。

できの善し悪しは別に、1951年に造られたという事がすごい!

原作は、フィリップ・ワイリーとのこと。

ワイリーは「勝利」という第三次大戦モノしかよんでいません。

あの頃は、東西冷戦で、核のにらみあい。

小説でも「フェイル・セイフ」や多くの作品がありました。

今また、中国・北朝鮮の核戦争外交の中

フェイルセイフ機構や、ホットラインなど、ないし造れない

集団的自衛権がどうのこうのより、

この二国を牽制するには、二本も核武装をしないと一方的にやられちゃいますよね。

また、学生デモか。

しかし、先日のデモの首謀者は国会で在日だと身分を明かしたとか、

韓国籍のモノが扇動して、二本の国会にデモをかけたのなら

後方攪乱のスパイ罪で、中国なら即日銃殺ですよね。