〈10〉パシフィック・リム／アップライジング

すごい　けど　気に入らない

中国資本の悪意が感じられる。

話は、監督が「ウルトラマン」「マグマ大使」で育ったというので

怪獣対ロボットの話

もう第2作ですが…

前作ではアメリカで闘っていたのに

今回は、なぜか環太平洋各地に出現した怪獣が日本の富士山に集まってくる

南北西方面から集結するのに

なぜか、全怪獣が東京を通り道とし、破壊する。

歌舞伎町らしいアーチとお台場のユニコーンが出てくるが

松の看板の漢字が中国ぽかった。読めない。

購入したプログラムの中では、ジャパンカルチャーへのオマージュで

東京は怪獣が暴れる聖地とかいってるが、

闘うイェーガーも何のためらいもなく、高層ビルを怪獣の足止めだけのためにどんどん切り倒す。

「中国め！」

イェーガーは日本に来るために「空を飛ばなくてはならない！」と

マジンガーＺ的な発言に似合わず。

背中や腕にロケットをくっつけ「鉄人28号」か「仮面ライダー・フォーゼ」のように空を飛ぶ。

さすがに、スクランダー②は出来なかったようだ。

操縦も「ライディーン」「アイアンマッスル」のように中で人が動くが

二人がかりでないと動けない。

あくまでも「日本好きの監督が、楽しんで作ってくれたのか。」

「中国資本の嫌みで日本を破壊したのか」議論の分かれるところではあります。

渡辺宙明 卒寿記念コンサート 昭和の子ども達へ

文京シビック・ホールまで出かけてきました。

渡辺宙明…あの「マジンガーＺ」の作曲家です。

最初が堀江美都子さんの「サザエさん」。

そもそも、サザエさんは見ていないし

もちろん、火曜日のサザエさんは全く知らない。

続いて水木一郎アニキ

マー私より年上だと思いますからいいでしょう。

このお二人には、もう40年くらい前ですけれど

八王子市子ども会の「新春子ども大会」に出演をお願いし、来ていただいた想い出があります。

その頃は、まだアニソンなんて言葉はなくて

乗っていたのは私と、高校生のリーダー達でしたが

翌年には「ささきいさお」さんにも出演していただき。

懐かしい想い出ですが、企画的には20年くらい早かった…


コンサートに戻ると「鋼鉄ジーグ」「グレート・マジンガー」

を会場と一緒に（会場はバラバラバンバンバンとかダンダンダダンで参加）

マジンガーの組曲

「あしゅらのシーン」

「機械中出現のシーン」

頭の中にシーンが浮かびます。

後半では

串田アキラさんの

「サンバルカン」「強澤愛だ」

「宇宙刑事シャリバン・シャイダー・ギャバン」

ラストには

「サンバルカン」「ギャバン」「マジンガーＺ」を

会場全員で合唱！

楽しい3時間だった。

次男に三菱の新型車で動向。

会場に場違いな若さだったが、まあ楽しんでいたと勝手に思っています。

相模湖の春

櫻の声を聞いて、また津久井湖へ

しかし、散策どころは駐車場満杯

並木の枕を見ながら、相模湖へ

穏やかな湖

第2東京五輪も、第1と同じ

相模湖でカヌー競技をやれば良いのに。

実施経験があるのだから…

久しぶりの相模湖で

相模湖から来ていた中学の同級生・高校の同級生・役所の仲間を思い出していました。

そうそう中学の林間学校は、この湖を渡った向こう岸の民家でやったっけ。

滝壺の水泳教室でおぼれかけたっけ。