晴れ間の彗星

楽しく生きよう!

60才の「旋律」

2010年09月30日 | 60の旋律
 かってに「60才の旋律」計画を動かし始めました。

都立日野高校で「文芸同好会」を立ち上げ、

その年の文化祭で「旋律 創刊号」を発行しました。

今見ると、ガリ版刷りで文字も統一性がなく読みにくいものです。

計画の第1弾として、私の作品集の様式を流用して「創刊号」を

いつでも版下が出来るよう、PCに入力しています。

16才のころの恥ずかしい作品が並びました。

冊子の最後に会員名簿がついているので、参考にしたいと思います。

何人ぐらいが計画に参加してくれるでしょうか?心配です。

創刊号の発行が「1967.10.7」

まだ、アポロも月へ行っていない、大昔です。

愛しのケイト

2010年09月28日 | 映画って本当に…
 「チャーリーズ・エンジェル」は、私の青春の中にありました。

DVDで1~3シーズンを見て懐かしんで

頭の中では、まだあの若い4人が生きています。

でも、先日の「トゥルー・コーリング」で彼女たちも私と一緒に歳をとっているんだ

というあたりまえのことを教えられました。

 そういえば「禁断の惑星」の娘が、「ハニー・ウェスト」となって戻り

その後「コロンボ」に出ていたときにも感じたことです。

【111】アイス・ツィスター

2010年09月28日 | 映画って本当に…
 これは、結構面白い。

研究が軍事や政治に使われてしまう現状をいやがり「SF作家」になった主人公。

作品の中で、温暖化や環境汚染を警告していた。

その、もと同僚が、人工雨の研究をしていて、雨を降らすことには成功するが

エネルギーの暴走から、宇宙真空の冷気(?)を呼び込み

超低温竜巻を起こしてしまう。

理由も解決策も科学者が考えられない中、SF作家が回答を導く。

バフィー

2010年09月26日 | 映画って本当に…
「ドールハウス」「トゥルー・コーリング」の女優が

「聖少女バフィー」でブレイクしたというので

レンタルショップをめぐり、何とか第1シーズンを手に入れたけど

主役の子は違いますよね。

作品を遡っているので、若いときはこんな?と思ったけど

調べたら別の女優ですよね。

あの娘はいつ出てくるのでしょう?

デジャブー

2010年09月25日 | 書庫の中から
「トゥルー・コーリング」の1日のやり直しというテーマ。

何か覚えがあると思ったが、思い出しました。

1つは、手塚治虫「ザ・クレーター」という短編集にはいっている、

「大あたりの季節」

これまで目立った子でなかったオクチンが、近頃はテストをやればいつも満点。

きれいな彼女も出来て…

不審がった別の子が後をつけると、空き地の土管に潜り込んだオクチンはそこで変な川に飛び込んだ

後をつけると、なんと昨日にでてしまう。

オクチンはこの川を使って何回も一日をやり返していたのだ。

そして、筒井康隆の短編「しゃっくり」

シャックリのように一定の時間が戻り続け先に進めない。という話。

意外とこのテーマは多いのかもしれない。