「小松左京氏」が亡くなった。
60年代にSF少年だった私にとっては、大変なひとだった。
SFマガジンでも、ハインラインやアシモフなどの外国作品ばかりの時代。
最初に現れた、日本人SF作家が
「小松左京」であり「光瀬龍」であり「星新一」だった。
SFマガジンでわくわくして読んだ「果てしなき流れの果てに」
日本SFシリーズとして登場した「復活の日」
ハヤカワSFで小松氏の作品を読み直したいと思っていた矢先だったが、
日本SF創世記の作家がみんな亡くなってしまった。
マニアと呼ばれていたころのSF少年から、小松左京氏に
SF世界の開拓をありがとう!
60年代にSF少年だった私にとっては、大変なひとだった。
SFマガジンでも、ハインラインやアシモフなどの外国作品ばかりの時代。
最初に現れた、日本人SF作家が
「小松左京」であり「光瀬龍」であり「星新一」だった。
SFマガジンでわくわくして読んだ「果てしなき流れの果てに」
日本SFシリーズとして登場した「復活の日」
ハヤカワSFで小松氏の作品を読み直したいと思っていた矢先だったが、
日本SF創世記の作家がみんな亡くなってしまった。
マニアと呼ばれていたころのSF少年から、小松左京氏に
SF世界の開拓をありがとう!