晴れ間の彗星

楽しく生きよう!

珈琲専科

2006年09月24日 | 生涯学習気分

市民自由講座「珈琲専科」を実施しました。

公民館中が コーヒーの香りになってしまいました。

講師「川久保氏」考案の 焙煎度の説明と 自分の好きな豆を使っての焙煎実習。

数種類の焙煎の違い、入れ方の違いで試飲してみました。

これまで アメリカンとか 濃いめとか漠然としていたコーヒーの焙煎を、数学的に数値で表せるモノにした焙煎表‥気になる方は「珈琲焙煎 川久保商店」で検索するとHPが見られます。


真田剣流

2006年09月24日 | 書庫の中から
部屋の片付けが ちょっとだけ進み
本箱の扉が開けられるようになった。
白土三平がつまっていた。
カムイ伝・サスケ・ワタリ‥
わたしが一番最初に買った新書版マンガは、たしかこれ
「真田剣流 第一部 桔梗の巻」
国語の教師を親に持つわたしは、「マンガ」「流行歌」等から、一時期遠ざかされていたことがあります。小学校の修学旅行にみんなが歌う、当時の流行歌・テレビ番組の主題歌を知らなくて寂しい思いをしたことがあります。6年生の夏休みといえば、学校図書室の「ドクター・ドリトル」シリーズを読み切った思い出がありますが、そんなわたしの「マンガ復帰第一弾」がこの本でした。
これ以後、白土三平、手塚治虫、石森章太郎、さいとうたかお、小澤さとる‥と単行本をふやしていきました。

新宿末広亭

2006年09月22日 | 生涯学習気分
第二作品集も おおむね評判が良く気を良くしています。
保育園・児童館・子ども会関係者にうけているようです。
遠藤先生・木村先生にも好評でした。
で、木村秀次先生の講座がまたあります。
12月に
市民自由講座「漢字のおはなし・漢字の不思議をさぐる」
を予定しています。
で、講座といえば、
11月には
市民自由講座「日本の話芸・落語のたのしみ」を予定していますので、
先日はじめて「新宿末広亭」に行ってみました。
けっこう楽しいものですね。
2700円で入れ替えなし、40組近い芸人さんの芸を堪能できます。

12人の浮かれる男

2006年09月21日 | 書庫の中から
第二作品集は、300冊印刷して、だいたい配り終えました。
百数十冊郵送したらかなり郵送料も馬鹿になりませんでした。
昨年の「小説編」と、今年の「シナリオ編」で、とりあえず一般向けの作品は、出し終わったようで、あとのショートショートは、1冊分ないし‥と、来年は新作をと考えています。締め切りが決まると、なにかやる気がでてきます。
数年前に、劇の企画書を提出してボツになったものを構成しなおして、小説に作り上げる予定です。復活3周年に間に合うようにがんばります。
 で、タイトルですが、言わずとしれた「筒井康隆」です。中学・高校の頃、「東海道戦争」「ヴェトナム観光公社」等を読みふけっていた思い出がありますが、今回は@息子があのヘンリー・フォンダの名作「12人の怒れる男」をレンタルしてきて見ていたので、そうだ、と思い出し全集を引っ張り出してみました。
さすがに、筒井康隆はおもしろい。

復活 第2作品集

2006年09月09日 | SF作家モード
魔の「申年・申の日・申の刻」の復活から、ようやく2年となります。
2周年記念作品集ができました。
今回は、シナリオ集です。
保育園のクリスマス会で上演した「ジングルベル三部作」
市民会館ホールで上演した「鬼・三部作の①②」
が載っています。心温まる作品‥との噂!
ともかく、今回は不売品ですので、友人関係に配って回ります。
郵送料だけでもたいへんです。
夏場を過ぎて、またブログに帰ってきました。