晴れ間の彗星

楽しく生きよう!

蔵書管理はつづく

2011年11月03日 | 蔵書リスト
 だいぶ入力したと言えばしたし。

まだまだといえばまだまだです。

今、入力は700冊程度です。

ただ、憶えていないような本が出てきて

それはそれで面白い作業です。

1994年ころからのバーコード管理の本が嬉しいです。

今日の珍本は「007は三度死ぬ」

なんだこれと言う作品。まだ読んでいないのですが

まだ、ソビエトのあった時代

007を揶揄して東側が書いた作品のようです。

読みたいですね。

蔵書一覧の作成

2011年10月29日 | 蔵書リスト
人が死んだあと一番困るのが本の整理。

当然、本のコレクターの話だが

私の父は、郷土史の研究家だった

それで、多くの文献が残されたが

どの本が重要で、どの本がいらないのか区別が付かない

結局「郷土資料館」の学芸員に来て貰い

必要なものはみんな持って行ってくれということにした。

私の場合は、SF小説とマンガ

50年来のコレクションだから、それなりのものもあるはずだが

素人には区別が付かないだろう

ということで「蔵書録」を作り始めたが

フリーソフトで「私本管理」というのを教わり

作り直しています。

バーコードにも対応しているので、バーコード・リーダーを

購入し、結構な入力ペースとなった。

しかし、大切な昔の本にバーコードなど無く

タイトルから手入力となってしまう。

私の部屋だけで500冊を超した。

書庫に手をつけたら何冊になるんだろう?

【56・57】新世紀エヴァンゲリオン劇場版・序・破

2010年07月04日 | 蔵書リスト
すごい!

こう言えるのも先日、旧エヴァを通して見たからだろう。

映画館でも見ているのに、そのときはあまり面白くなかったが、

旧作というベースにたって見るととても面白い。

1から作り直したのがよくわかる。

もう、旧エヴァから10年は経っているだろうが、エヴァで描きたいことが

監督にも判ったのではないだろうか…整理がついたという作風になっている。

「逃げるんじゃない!」と主人公に言い聞かせていた監督自身が、

旧作では、逃げてしまっていたのではないか?

と思えるくらいの作品の出来だと思います。

ラストが早く見たい。

しかし、旧作を知って面白いというのもどうだろうか?

《2》 ヤーンの日

2010年04月19日 | 蔵書リスト
グイン・サーガ 第31巻

「三人の放浪者」から14巻まとめて読んだのはいつだったか?

この31巻が、1989.12発行と20年も前の話です。

グイン・サーガ…読まずに死ねるか!という思いでよみはじめました。

さあ、今回は何処まで読めるか。

とりあえず、モンゴール奪還まではいかなくては。


仲間由紀恵写真集ファースト

2010年01月03日 | 蔵書リスト
 セブンイレブンのネットショップで仲間由紀恵の第一写真集を購入。

1999年「君といた未来のために」からのファンですが、

購入した写真集を見て、これは手を出さないなと納得。

第二写真集のスレンダーな魅力とはほど遠い、10代のはち切れそうな若さと

それなりにふっくらした容貌、子供っぽさ。

「君といた未来のために」「リング0」「トリック」へと続いていく魅力が

まだ、この写真集ではわかりません。