晴れ間の彗星

楽しく生きよう!

プリンス・マルコ・シリーズ

2008年05月29日 | 書庫の中から
 アフリカ会議で並んだアフリカの国に覚えがあると思って、書庫から「プリンス・マルコ・シリーズ」を持ち出した。ブルンジ・ソマリア…これも好きなシリーズだったが、創元推理文庫版で50巻、このほかに新書版のシリーズが文庫版の前に出ているはずだ。書庫をさぐればどこかにあるはずだけど「愛しのサブリナ」「林彪暗殺」などがあったと思う。
 007の路線のスパイもの。先祖から伝わる城を保全するための資金稼ぎでスパイをしているプリンスという設定。映画にもなったはずだがみていません。

深海のYrr(中)

2008年05月29日 | 書庫の中から
 「深海のYrr」中巻に入りました。厚い本は、透析の最中片手で読むには無理があり長時間よめません。その他に、このところ疲れて、寝てる時間も長くて、なかなかすすみません。上巻に3週間かかってしまいました。でも、この数年の中では昨年からわりと本を読んでます。

ガンダム・ケーキ

2008年05月26日 | ひとりごと
 本日は私の誕生日でした。昨年、妻の誕生日に、子ども達が妻の車「パジェロミニ」ケーキを発注してくれて、今年は私にというので、「ガンダム・ヘッド」を注文した。まああ、ケーキなのでこんなものかな、というところですが、生き返って4回目の誕生日です。

ファントム強奪

2008年05月26日 | 書庫の中から
 ファントム勇者伝説「ファントム強奪」竹島将。大好きな作品です。
読んだのは昭和。近頃本屋にも並んでいない。こんなに面白いシリーズなのに。
忘れ去られてしまうのはおしい。OVAにでもなって復活しないだろうか。
ファンは大勢いると思うけど、スピード感、爽快感,アニメでも実写でも映像で見てみたい。
 一段落したら、もう一度全巻読み返してみたい作品です。

サイレンサー

2008年05月24日 | 書庫の中から
 007や0011がはやっていた頃、小説もスパイものが氾濫していました。
中でもできがいいというのが、「部隊シリーズ」というのがありました。マット・ヘルム・シリーズともいいましが、これの第2作「沈黙部隊」が「サイレンサー」というタイトルで映画化されています。映画はつまらなかったという想い出だけで筋もおぼえていません。この本が昭和41年ですから、中学生時代に読んでいたんですね。シナトラ一家のディーン・マーチンでしたか、主人公は。