晴れ間の彗星

楽しく生きよう!

⒌.日本人が知らない「アジア核戦争」の危機

2015年09月19日 | 読書録
たいへんな話しです。

海軍力を増強して、西太平洋を我が物としようと画策していた中国が、平常兵器の開発棟に失敗し

核兵器を戦術的に使用する方向で国の舵を切ったと言う話し。

また、北朝鮮も日本アメリカに通常兵器で勝つ見込みが無いので核ミサイル準備に走っている

中国にはフェイルセイフ機能が無いため、いまや60年代以上の核戦争の危機にあるとのこと。

日本も戦争反対などと言っている時では無い。

いまや、日本もっくぶそうを考える時では無いか、

中国は広大な国土故、何発核を落とされても、中国人が一人でも生き残れば戦争は勝ちと思っている

冷戦時代のような、抑止力だが実際には使えない兵器と考えていた米ソとは違い、

実際に使える兵器とかんがえているという。

韓国人に先導されてデモして日本を売るんじゃあ無い。

そもそも韓国人が日本の国会にデモかけるって

良くて内政干渉、本当は後方攪乱というスパイ行為ですよね。

ソウルに書くミサイル画落ちても、日本は知らん顔しよう。

それと、日本も早急にCTU(テロ対策ユニット)を組織しなくては、

こうも韓国人、中国人が日本で事件を起こしテレビを賑わしているようじゃ困る

対韓・対中犯罪者撲滅週間か

2015 奈良

2015年09月14日 | 家族旅行
奈良に行ってきました。

土日の一泊です。妻と二人旅

私奈良の大仏を見たことが無かったのです。

京都から近鉄特急で30分。わりと奈良は近いです。

ただ「いくぞ!というっけっしんが必要です。

京都のように「そうだ、京都に行こう」なんて思いつきではいけません。

大仏殿を見上げて思ったのが

手塚治虫先生の「火の鳥・鳳凰編」

中野大仏を見て2隊だけの四天王を見て思ったのが

同じく「火の鳥・太陽編」日本古来の八百万の自然神を於セコム仏教の神

っそして興福寺で阿修羅像を見て思ったのは当然

光瀬龍「百億の昼と千億の夜」阿修羅と帝釈天の闘い。

それと、仏像を見ていて興福寺の金剛力士像・天燈鬼・龍燈鬼を見たとき

感動で涙が浮かびました。


仏像が命がけで彫られ、命を吹き込まれているのを感じたのです。

奈良の感想として、この都は命を賭けて造られた都なのだ、

京都より心を揺さぶる町だ!ということ。

また行ってみたい町です。仏像の魅力を感じた旅行でした。

国立美術館の白鳳展は期待外れ。

【36・37】USSライオンフィッシュ・エアポート2015

2015年09月10日 | 映画って本当に…
とりあえず、「時間もの」SFです。

USSライオンフィッシュ

大戦の最中、急に封印されてしまった米海軍潜水艦、それをこじ開け艦長室で自殺する艦長。

それから何十年の現代、いまだに封印されている潜水艦と、行方不明とされているその艦長の孫が

必死でその謎を究明すべく海軍に働きかけてきた。

と、ある日突然、封印された潜水艦への立ち入りが許可される。

調査の最中、急に潜水艦は動き出す。しかも周りは第二次大戦の最中のようだ

味方の駆逐艦にUボートと間違われ爆雷攻撃を受ける。

動けなくなっている潜水艦が友軍のモノであることを知らせるため

魚雷発射口から星条旗等を射出することとなったが、

同乗していた監督官の海軍軍人は、研究者のタブレットを箱に入れて他のモノと射出するようにせまる。

星条旗を確認した駆逐艦は攻撃をやめ、潜水艦の救出に向かう。

と、潜水艦のハッチを開けてくれたのは現代の軍人で、潜水艦は元通り封印されていた。というストーリー。

大切なのは、射出したタブレットに、大戦中の情報が詰まっており、それによって勝利を勝ち得たという事実。

艦長の孫が、大戦を研究し、タブレットを過去に遅れるよう時間がねじれていたということ。

エアポート2015


こちらも「時間モノ」

旅客機が、不思議な突然の嵐を抜けると、第二次大戦のフランス上空。

地上からの管制をしてもらうため、積んでいた旧式のレーダー装置をパラシュートで降ろす。

しかし、着陸寸前、突然の嵐に巻き込まれ現代へ

飛行機から降ろしたレーダーにより革新的に進化したレーダーにより、

イギリスはドイツと戦えた。

と、現代の技術や情報が第二次大戦に影響したという話。

永井豪 喜寿 お祝いパーティ

2015年09月08日 | マンガ
永井豪さんの70歳お誕生日パーティが

竹芝のホテルで「永井豪ファンクラブ」によって開催されました。

1970年頃の結成なので、もう47~8年になりますか。

大学生の時分、日本SF大会TOKONで生まれたのですが

課程をよく覚えていません。

1960年代から、SFファンジンの活動をしていたので

当時はかなり都内の例会にも出席していましたが

就職と共に、都内の会合には出られなくなり、久しぶりの参加です。