家系図にのめり込んでいます。
感覚としては小説の取材をしている雰囲気です。
私の5代前のご先祖様は「鉄五郎さん」といいます。
文化・文政の頃に生まれ、明治4年に亡くなっています。
天保の飢饉を体験し、尊皇攘夷で揺れる社会を見て育ち、甲州街道の道ばたで暮らしていましたから、甲武鎮撫隊が出かけるところ、負けて逃げてくるところ、そして板垣退助に率いられて行進する官軍を見て無くなったのでしょう。
その子ども「安太郎さん」は戊申戦争・西南戦争・日清戦争・日露戦争を見ていたはずですし、自由民権運動に参加していたかもしれません。
調べれば調べるほど話が広がって行きそうです。
感覚としては小説の取材をしている雰囲気です。
私の5代前のご先祖様は「鉄五郎さん」といいます。
文化・文政の頃に生まれ、明治4年に亡くなっています。
天保の飢饉を体験し、尊皇攘夷で揺れる社会を見て育ち、甲州街道の道ばたで暮らしていましたから、甲武鎮撫隊が出かけるところ、負けて逃げてくるところ、そして板垣退助に率いられて行進する官軍を見て無くなったのでしょう。
その子ども「安太郎さん」は戊申戦争・西南戦争・日清戦争・日露戦争を見ていたはずですし、自由民権運動に参加していたかもしれません。
調べれば調べるほど話が広がって行きそうです。