晴れ間の彗星

楽しく生きよう!

〈10〉パシフィック・リム/アップライジング

2018年04月24日 | 映画って本当に…
すごい けど 気に入らない

中国資本の悪意が感じられる。

話は、監督が「ウルトラマン」「マグマ大使」で育ったというので

怪獣対ロボットの話

もう第2作ですが…

前作ではアメリカで闘っていたのに

今回は、なぜか環太平洋各地に出現した怪獣が日本の富士山に集まってくる

南北西方面から集結するのに

なぜか、全怪獣が東京を通り道とし、破壊する。

歌舞伎町らしいアーチとお台場のユニコーンが出てくるが

松の看板の漢字が中国ぽかった。読めない。

購入したプログラムの中では、ジャパンカルチャーへのオマージュで

東京は怪獣が暴れる聖地とかいってるが、

闘うイェーガーも何のためらいもなく、高層ビルを怪獣の足止めだけのためにどんどん切り倒す。

「中国め!」

イェーガーは日本に来るために「空を飛ばなくてはならない!」と

マジンガーZ的な発言に似合わず。

背中や腕にロケットをくっつけ「鉄人28号」か「仮面ライダー・フォーゼ」のように空を飛ぶ。

さすがに、スクランダー②は出来なかったようだ。

操縦も「ライディーン」「アイアンマッスル」のように中で人が動くが

二人がかりでないと動けない。

あくまでも「日本好きの監督が、楽しんで作ってくれたのか。」

「中国資本の嫌みで日本を破壊したのか」議論の分かれるところではあります。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿