晴れ間の彗星

楽しく生きよう!

やっと4月が終わった。

2008年04月30日 | ひとりごと
 忙しい一月だった。
まず異動して、前任者の仕事のやり方がPCファイルを見て理解するのに時間がかかり、同じ課でありながら分館と本館の仕事の仕方にとまどった。
 父親の23回忌を執り行った。母の延命措置判断事件が持ち上がった。
TV組合の総会準備で忙しい上、子ども会の30周年記念誌の作成を任されてしまっていた。
 その間週三日の透析、毎週の歯医者、腹話術の台本も作らなくては…と、ひどい一月だった。
 そろそろ、自分の仕事にとりかかれるだろうか?
小説も第二部で止まったままだ。

阿久悠

2008年04月30日 | ひとりごと
阿久悠の写真詩集を購入。阿久悠の数々の作品に写真と、本人の言葉がそえてある。わたしにとって阿久悠の一番は何だろう?と考える。
ピンクレディの曲?ジュリーの曲?西城秀樹の曲?
これ一作にしぼれない。
「時の流れるままに」「ブルースカイブルー」…
でも、これが歌なんだよな…と思うのは歳取ったせいか?

サイボーグ

2008年04月29日 | 映画って本当に…
 今日は、夜歓送迎会のため、透析を午前中にまわしてもらった。
で午後は体を休めるためにDVDを見ながら横になっていた。
 アンジェリーナ・ジョリーの幻のデビュー作と銘打った「サイボーグⅡ」。
しかし、あれはサイボーグでは無いよな。「ターミネーター」同様の骨格を人工肉で包んだロボット。「ヒューマノイド」とか「アンドロイド」というのが正しいだろう。なんでまちがえるのだろう? 
 日本では「サイボーグ」といえば「009」や「仮面ライダー」のような改造人間であり、ロボットは「アトム」のような完全機械とはっきり理解しているのに。本国で何してるんだちう感じ。
 日本で混乱していたのは「8マン」。きっと原作者の平井和正は「サイボーグ・ブルース」のようなサイボーグを想定していたのだろうが、まんがは、記憶をコンピューターに移しただけだから、ロボットだと思いますが…

一安心

2008年04月27日 | ひとりごと
 昨日「横山東地区子ども会育成団体連絡協議会」の30周年記念式典がおわった。今日は「地域TV共聴組合」の総会が終わった。
 とりあえず、急仕事の部分がおわったのでほっとしています。
これで、気分的にも、本来の仕事に打ち込めます。仕事の方も、前任者の残した部分をとりあえずクリアできそうなので、自分の企画を考えられそうです。
 とりあえず大変な4月でした。明日は、歓送迎会でし。

伊賀の影丸

2008年04月24日 | 書庫の中から
 「伊賀の影丸」原作愛蔵版というのが出た。ついつい買ってしまった。
影丸は、最初の「サンデーコミックス版」「秋田文庫版」「小学館叢書版」を持っているが、好きな作品なのでまたかってしまった。今回は発表順に発行されるらしい。「若葉城の秘密」「由比正雪」「闇一族」までは順番が解るがあとが…
「半蔵暗殺帳」「邪鬼秘帳」「土蜘蛛五人衆」「七つの影法師」「影丸旅日記」「地獄谷金山」。前期3つの版を合わせるとこの9話があることになる。今回全9巻というからこれでいいのか?
 そういえば「闇一族の巻」は、連載当時のページを綴って綴じた物が、書庫にあるはずだ。さいとうたかおの「007死ぬのは奴らだ」も綴じてあるはずだ。当時のマンガを懐かしんでいる人が多いのだろうな。
しかし、やはり「伊賀の影丸」というタイトルは「サンデーコミックス版」の筆字体(?)が一番いいと思うのですが…