【１１】 ゴジラ対ヘドラ

まあ、昨日思い出したので

レンタルＤＶＤを借りてきて観ました。

まーひどいです。

田子の浦ヘドロ

今の中国ですね。

あのひどい海が、今はきれいな海に戻っています。

その感激が大きかったですが。

高校時代のあのこ

よくこの映画につきあってくれたな。と、それも感激。

ゴジラの想い出

私が最初に観た「ゴジラ映画」は
第５作目「三大怪獣　地球最大の決戦」
ゴジラ・モスラ・ラドンｖｓキングギドラ

これが、「エレキの若大将」と併映で
映画を観ている人が、挿入歌「君といつまでも」をいっしょに歌っているのに大ショック

今観ている映画の歌を、なぜみんな知っているんだ？
と
デズニィー映画・西部劇くらいしか映画館で観たことのなかった者の無知さでしたが。

あと、記憶に残っているのが
「ゴジラ対ヘドラ」
高校生の時、デートで見に行ったんですが、
「なんでゴジラなんだ！」と
当時の自分を怒鳴りたいくらいです。

【１０】 シン・ゴジラ

タイトル「シン・ゴジラ」のシンは、「神」なのか「真」なのか「新」なのかみたいなことがどこかに書いてあったが

ＳＦファンなら、当然「真ゴジラ」ですよね。

当然、最初の「ゴジラ」があり

１９８４年の「ゴジラ」が「新ゴジラ」

今回が「真ゴジラ」…

このパターンは、「幻魔大戦」「新幻魔大戦」「真幻魔大戦」

デビルマンが「デビルマン」「新デビルマン」、小説版が「真デビルマン」となったパターンで、

ＳＦファンの心に深く焼き付いているパターンかと思われます。

（かな－？）

しかし、今回の「真ゴジラ」は、「もし、ちゅうごくが攻めてきたら？」といった

現実の社会問題をそのまま描いたような、リアルさがすごい。

「ゴジラ」の「オキシゲンデストロイヤー」

「新ゴジラ」の「スーパー１」など

実際にそんなもの自衛隊が持っていたらどこから何を言われるか…といった無謀な兵器が出てこないのがいい。

国会の紛糾…

昔の「インデペンデンス・ディ」のような

主人公（若い内閣官房副長官）の慈恵栄太委員への訓示

やはり、若くて決断力・実行力のある政治家がほしいと思わせる

大人が視るべき「ゴジラ」

若者にエールを贈る「ゴジラ」です。

夏の浴衣

夏の浴衣、いっぱいもっています。
ただの浴衣ではありません。

全面に大きく龍が描かれていたり、
おかめ・ひょっとこが描かれていたりと

そうです。民踊おどり用のそろいの浴衣です。

高校生の頃、ちょっとしたきっかけで、師匠について本格的に踊りを倣いました。
友人と遺書に八王子中の祭りを踊って回りました。

しかし、十数年前、心臓を悪くし
心停止したこともあるものですから
ＩＣＤという体内埋め込み式ＡＥＤが胸にはいっているのです。

これが、脈拍を測っていて頻脈と見なすと勝手に電ショックを与えるのです。

異界、盆踊り４曲目の途中で電気ショックをくらい
お祭りの最中救急車を呼んだことがありそれから踊りをやめていたのですが

今年、十数年ぶりに３曲踊りました。
１曲踊っては休み、２曲踊っては休みしいとでしたが
ちょっと自信が持て

来年までに小運動を重ね、脈拍を上げずに踊れれば
浴衣を着ても良いかなとかんがえたおります。

取材旅行① 興国寺城

　思いの外「松姫街道」の評判が良く
「続編は？」
という、言葉もちらほら聞こえ
気をよくして

続編【北条の里の松姫（仮）】の準備に入りました。
シーンを考えていたら

興国寺城の物見から、家康のいるだろう三河方面を見つめている
北条氏照というシーンが浮かび

興国寺城の見晴らしは？と
実地調査に行ってきました。