グローバルネイチャークラブのガイド日記

グローバルネイチャークラブ(旧グローバルスポーツクラブ)のガイド仲間が観察した伊豆大島の自然の情報を中心にお届けします。

カズラカズラノイモ

2019年11月22日 | 植物
ところで大島に移住した当初、とてもびっくりしたことの1つが、林の中のツルの多さ!です。
色んな種類のツルが絡まっていますが、
この季節はイイモノがぶら下がっていることがあります。

それは、ムカゴ!
ツルはネットが大好きなようで、キョン対策用のネットに絡まっていました。


ここにも


こんな大きいのも!

茹でたり炊いたりもホクホクで美味しいですが、生もミニ自然薯って感じで美味しいです。
正式名称ヤマノイモ、通称自然薯の掘る時期はまだもうちょっと先ですが、
私は、何より掘るのが大変&掘りやすい斜面を掘るのは山の斜面崩壊につながる恐れがある、と聞いたのも相まってもっぱらムカゴ派です。
掘る方もできれば先っぽを残して埋めてくださいね!
そして穴を埋めてください…私は自然薯堀り跡の落とし穴にハマった事があります。トラウマ。


ま、とにかくムカゴムカゴと採っていると、金とほのかに緑のストライプの実を見つけました。

ヘクソカズラ。

大島のヘクソカズラは年々臭くなくなっている疑惑が出てから、
見つけたら必ず嗅ぐことにしてますが今回はどうでしょうか。

ブシュ……やっぱり臭くない!
完全に熟してカラカラになれば臭くないのは当たり前ですが、まだつぶしたら臭いはずなのに。
ここ数年臭いのに当たっていません。今回もハズレでした。

フウトウカズラの実も熟しかけていました。

コショウ科コショウ属ということで、コショウに見た目はよく似ているけどアジは全然違うそうです。
でも私は試してません。
薬湯に使えるそう!今度試してみたいと思います。

撮り忘れたけど赤い実をつけるヤブコウジもありました。

食べれる使えるものは嬉しいけど、あってもなくてもとにかく野山を歩くのは楽しい!です。(あい)
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