昨日は、WEBマガジン“コラージ”取材2日目。
三原山、裏砂漠、椿のトンネル…と回りました。
三原山でお客様が、注目したものは何でしょう?
草原の中の溶岩の上に、スクッと延びた1本の木!

妙に存在感がありました。
頭上に延びる、オオバヤシャブシの木。

カメラマン氏は、こんな切り取り方じゃないのかなぁ?
(枝がキラキラしていて、奇麗でした。)
裏砂漠は、広い青空に小さな雲。

雲の陰の動きが、面白かったです。
そして「兄弟が並んでる!両方見られるなんてスゴいわ~。」という声が聞こえたのが、こちらの風景です。

写真の中で、三原山と兄弟の火山を見つけられるでしょうか?
(どの雲よりも、小さいです)
黒い山(三原山です)の右斜面を拡大すると、見えてくるのは…

三原山よりもずっと年上の火山、“富士山”です!
下が霞んでいるので、まるで宙に浮かんでいるみたいでした。
“細かい溶岩の粒が背中に当たる感触”を楽しみながら、カメラを構えるカメラマン氏。

どんな写真が撮れたのでしょう??
お気に入りの“椿のトンネル”にも寄ってみました。
大島の生活の中の椿の姿を、撮っていただきたかったのです。

上を見上げたまま、動かないお客様。
私も同じ場所に立ってみました。
おお~!

これは見事です!
豪華な気分です~。
椿の木に巻き付いた、ヤマイモのタネが金色に輝いているということも、教えてもらいました。

本当に、金色ピカピカでした。
さて帰り際、お客様の希望で、“ホテル椿園”に立ち寄りました。
実は3年半前の取材の時は、椿園に泊まったのだそうです。

「この部屋に泊まったよね」と、懐かしそうに歩くお2人。以前ここに泊まったことで、今回の災害が他人事には思えず、義援金を募って大島に届けに来てくれたようです。
観光や取材で大島に来て風景や人に触れ、少し身近な存在になったことで災害の時も心を寄せてくれる…観光って、生活の糧を得るためだけのものではなくて、人と人の心をつなぐものでもあるんですね。
そのことを感じて、なんだかとても嬉しかったです。
ホテル椿園に立ち寄った後は、献花台にお供えに行きました。

台の上には、たくさんのお花や飲み物、千羽鶴が供えられていました。


犠牲になられた方達が安らかであるように、お客様と一緒に祈りました。
(カナ)
三原山、裏砂漠、椿のトンネル…と回りました。
三原山でお客様が、注目したものは何でしょう?
草原の中の溶岩の上に、スクッと延びた1本の木!

妙に存在感がありました。
頭上に延びる、オオバヤシャブシの木。

カメラマン氏は、こんな切り取り方じゃないのかなぁ?
(枝がキラキラしていて、奇麗でした。)
裏砂漠は、広い青空に小さな雲。

雲の陰の動きが、面白かったです。
そして「兄弟が並んでる!両方見られるなんてスゴいわ~。」という声が聞こえたのが、こちらの風景です。

写真の中で、三原山と兄弟の火山を見つけられるでしょうか?
(どの雲よりも、小さいです)
黒い山(三原山です)の右斜面を拡大すると、見えてくるのは…

三原山よりもずっと年上の火山、“富士山”です!
下が霞んでいるので、まるで宙に浮かんでいるみたいでした。
“細かい溶岩の粒が背中に当たる感触”を楽しみながら、カメラを構えるカメラマン氏。

どんな写真が撮れたのでしょう??
お気に入りの“椿のトンネル”にも寄ってみました。
大島の生活の中の椿の姿を、撮っていただきたかったのです。

上を見上げたまま、動かないお客様。
私も同じ場所に立ってみました。
おお~!

これは見事です!
豪華な気分です~。
椿の木に巻き付いた、ヤマイモのタネが金色に輝いているということも、教えてもらいました。

本当に、金色ピカピカでした。
さて帰り際、お客様の希望で、“ホテル椿園”に立ち寄りました。
実は3年半前の取材の時は、椿園に泊まったのだそうです。

「この部屋に泊まったよね」と、懐かしそうに歩くお2人。以前ここに泊まったことで、今回の災害が他人事には思えず、義援金を募って大島に届けに来てくれたようです。
観光や取材で大島に来て風景や人に触れ、少し身近な存在になったことで災害の時も心を寄せてくれる…観光って、生活の糧を得るためだけのものではなくて、人と人の心をつなぐものでもあるんですね。
そのことを感じて、なんだかとても嬉しかったです。
ホテル椿園に立ち寄った後は、献花台にお供えに行きました。

台の上には、たくさんのお花や飲み物、千羽鶴が供えられていました。


犠牲になられた方達が安らかであるように、お客様と一緒に祈りました。
(カナ)