![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/39/f60c7c2ecdd6a67b272f7d81883ad761.jpg)
プレゼンなどでしばしば使われる言い回し。「・・・の可能性も,考えられます」
これが気になってしようがない。「〜も」というからには,別の何かがまずあって,その次に「〜も」考えられるという意味になるはず。自分でもついそんな言い方をしてしまうことがあります。
だからあえて「〜も」ではなく「〜が考えられる」と言うようにしたい。
さらに言えば,「〜の可能性を◯%くらい疑っている」と言えるようになるのが理想かなぁ。
たった一文字ですが大違いだと思います。つまらないコダワリのようにも見えますが,自戒を込めて。