今年も大リーガー医George Meyer先生のTeaching sessionの季節になった。
昨年はちょうど来られた時が大震災直後で,停電で薄暗い会議室でのカンファレンス,回診中に余震があったりで印象深い。途中で原発事故を心配したご家族からの帰国するようにとの矢のような催促があり,やむなく途中でプログラムが中止になった。途中帰国を非常に残念がっておられたが,その時の約束通り今年もおいでいただくことになった。楽しみである。
http://www.ofunachuohp.net/news/cash_img/pdf/news_1_20120302140938.pdf
3月12日から3月16日の5日間,基本的には午前中にteaching round,午後に症例カンファレンスというパターンは例年と同じ予定である。今年で4年目になるが,初めは英語が苦手でしどろもどろな研修医が回診や症例提示をこなしているうちに,少しづつ慣れてゆくのが見ていて嬉しい。
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今年も学生さんや研修医の皆さんで参加希望の方はどなたでも歓迎します。コメント欄に連絡先を書いていただければ詳細が決まり次第連絡します(大船GIMと同様,書いていただいたアドレスはオモテにはでません)