ヨシ坊の山歩記

東海地区(愛知、三重、岐阜)の四季折々山歩きの記録

2004年10月24日 御在所岳と国見岳

2004年11月05日 | Weblog
毎年恒例となっている春と秋の鈴鹿登山。今年の秋は御在所岳から
国見岳を計画した。四日市で大阪からの仲間と合流し、近鉄湯ノ山線に乗り換える。
湯ノ山温泉駅着9:25。予約していたタクシーで武平峠へ向かう。一人の場合はいつも
歩くけど、今日は大阪からはるばる来てもらっているので時間が勿体無い。
武平トンネル前の登山口から登る。今日はウォーミングアップなしでいきなり登り出した
のでいつもより体が重い。武平峠で一口羊羹を食って小休止。
登りついて山上の車道に着いたが霧で何にも見えない。
国見峠から国見岳に上がる。頂上の大きな石の上で一人一人ポーズをとって写真を撮る。
国見尾根の急降下はスリルが一杯。木の根っこにつかまって下りたので手が痛くなった。
蒼滝へ下山予定であつたが土砂崩れでコース変更する。山は何があるかわからない。
下山後は湯ノ山グリーンホテルの露天風呂で汗を流す。すぐ近くのヘルシーパル湯ノ山は
いつも人が多くて受付の愛想も悪いのでグリーンホテルにして正解。
四日市駅前の居酒屋「庄や」にて本日の反省会。反省することは何もないけど要するに
冷たいビールを仲間と楽しく飲めればそれでよい。