面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

「けんげしゃ茶屋」 by紫亭京太郎 in落語Kタイム

2008年01月06日 | 落語
1月7日(月)夜10時(翌朝10時再放送)
インターネットテレビ net channel KYO
「落語Kタイム」

今回は、「けんげしゃ茶屋」にてご機嫌を伺います。

けんげしゃとは験(げん)担ぎをする人のことを言う古い大阪弁です。
大店の旦那である村上の旦さんが、ミナミにお茶屋を持たせている芸妓・国鶴。
両親と共に店を持っているのですが、親子そろって大変なゲン担ぎ。
その店へ行ってはゲンの悪いことを言い並べては喜んでいるいたずら好きの旦那。
大晦日に街中で遊び仲間とバッタリ出会い、元旦早々から国鶴の店へ行ってゲンの悪いことを言い並べて遊ぼうと企てます。
そして計画どおり、馴染みの芸者衆をあげていたずらを仕掛けますが…

いつものように「ほほぉ、こんな噺もあるんや」と興味をもっていただき、プロの話芸へ手を伸ばしていただければ幸いです。
大阪在住の皆さんには、ぜひ天満繁昌亭へ足をお運びいただければと存じます。

まずはごゆるりと、お付き合いください。

アクセスはこちらまで!

http://www.nc-kyo.com/

☆ ご覧の際に ☆
アクセスしてしばらく、何も映らない黒い画面が表示されることがありますが、しばらくすると音声と映像が流れますので、そのままお待ちください。


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